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Amazon.co.jp ・本 (496ページ) / ISBN・EAN: 9784167717032
みんなの感想まとめ
サトルと由加里が福島のスキーリゾートで遭遇する凄惨な連続殺人事件が描かれています。過去の事件と同様の手口を用いる模倣犯を追い、緻密なアリバイや密室の謎に挑むストーリーは、本格ミステリーの醍醐味を存分に...
感想・レビュー・書評
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2007/07/09 読了。
叙述トリックにしてはちとショボイ。 -
二階堂氏の本は初めて読んだのですが、最初はなぜか文が読みにくかったです。読んでいくうちに慣れて、長編ですがすらすらとページを捲ることができました。最後意外な人が犯人でこれにはやられました。というか、犯人を言い当ててそれで終わりなので、動機とか犯行に至った経緯とかの描写がまるで無く消化不良です。そもそもその犯人が犯行を肯定も否定もする前に話が終わってしまいます。
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途中が長く感じた。どこにヒントがあるのやらと目を凝らしてページを捲るにはかなりツライ量である。関係者一同を集めて、謎の解明という古典的なシチュエーションは面白かったし、短く感じるほどであったが、そこに至るまでが結構な苦行。読み終わってみれば実際にヒントがあったので、読み飛ばししなくてよかったと思う。えらそうに書いたがラスト一行まで思いっきり騙されていました。人物描写でミスリーディングする手法は始めて読んだかも。そちらのインパクトが強すぎて、逆に登場するトリックが安っぽく感じてしまったのが悲しい。この作者なら密室と期待が高かっただけに、肩透かしを食った気分になった。
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水乃サトル・シリーズ
10年前に起きた「処刑魔」による連続4の殺人。逮捕された犯人・勅使河原は4件目の警察署長殺害のみを否認したまま処刑される。
10年後由加里の目の前で起きたホームからの転落死。被害者の身元確認の為に福島に向かった馬田警部補。同じくスキーの為に福島に向かったサトルと由加里。地元の有力者・美濃部の死。現場から逃げた女の謎。残された「処刑魔」の犯行声明文。密室のリゾートマンションで殺害された前市長の謎。 -
蘭子シリーズとはまた別のシリーズと言うことで、期待半分不安半分で読んだ。
思ったよりも軽快に話が進んでおもしろかった。もっとコージー的な、蘭子シリーズの対極みたいなものになると思ったのだけど、案外奥の方で似ているところがあって、「ああ、こうくるわけだね」とニヤリとする。
蘭子シリーズのこてこてソースにくらべれば、あっさりとした味なんだけど、実は素材は同じくらいこだわってる、という感じかな。
読んだのがスキー場のホテルだったので、なんだか妙な臨場感があってそれもおもしろく感じた理由のひとつだろう。サトルくんがいい味を出している(1世代若い御手洗潔って雰囲気)のもいい。
ただ全体として、長いわりに「あ、そういうこと…」でおわったしまったきらいがなくはない。雰囲気を考えると痛し痒しなんだけどね。
2008/3/10 -
猪苗代の高級スキー・リゾートで凄惨な連続殺人事件が発生した。死体のかたわらには"処刑魔"の署名が入った犯行声明文が。それは十年前の"処刑魔連続殺人事件"と同じ手口だったが、"処刑魔"はすでに逮捕され、死刑に処せられていた。狡猾な模倣犯を追い、鉄壁のアリバイと密室殺人の謎に挑む水乃サトル。
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新規購入ではなく、積読状態のもの。
2010/9/4~9/7
1年半ぶりの二階堂作品。
10年の時を超え猪苗代の高級リゾートを舞台に繰り広げられる連続殺人。旅行者に勤める水乃サトルは新しいツアー先として猪苗代を訪れる。いっちょかみのサトルはこの連続殺人に挑む。
このサトルシリーズは二階堂氏としては気楽に書いている感じ。蘭子シリーズの重厚さはないものの、トリックというか本格テイストはあふれている。が、今作の最後は、う~~ん、という感じ。 -
久々に本格。
いや〜、こういうの久しぶり。
フーダニットではまんまとだまされ。まだまだだな私・・・ -
シリーズ買い。ミステリ系の作家ではTOP10に入るくらい好きな作家。今回のは意表突かれた( ´д`)
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二階堂黎人の作品
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