瑠璃の翼 (文春文庫 や-37-1)

  • 文藝春秋 (2006年12月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (528ページ) / ISBN・EAN: 9784167717148

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  • (あらすじ)
    昭和十四年、日ソ両軍が激突したノモンハン事件。戦力的に劣りながら、一度も制空権を渡すことなく、凄惨な地上戦を援護した陸軍航空隊<稲妻戦隊>の指揮官・野口雄二郎と飛行機乗りたちの苦闘。重苦しい時代、腐敗してゆく組織にあって、飛行機乗りとしての志を貫いて戦い、生きた男たちを描く長編小説。

    (感想)
    ノモンハンを知る題材として購入。航空隊からの視点のため「凄惨な地上戦」の描写がやや抑えられがちで、「ノモンハンを知る題材」としては少し消化不良かなと感じた。しかし、日本の軍隊で初めての”空軍”がどのように生まれてどのように進化したか、おおよそはつかめます。
    物語の最後にシベリア抑留も絡み、ただ文章量は少ないため、このあたりももっと勉強したいと思った一冊でした。

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著者プロフィール

1960年東京生まれ。東京大学工学部卒業後、家電メーカー研究者となる。98年『オルガニスト』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。01年『われはフランソワ』で直木賞候補。現在は専業作家として、良質な作品を上梓し続ける。

「2014年 『暴走ボーソー大学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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