ニューヨークのとけない魔法 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2007年2月9日発売)
3.57
  • (129)
  • (182)
  • (279)
  • (48)
  • (12)
本棚登録 : 2446
感想 : 218
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784167717223

作品紹介・あらすじ

世界一お節介で、おしゃべりで、図々しくて。でも、泣きたくなるほど、温かい。ベストセラー「ニューヨークの魔法」シリーズ、これが第1弾! 東京と同じ孤独な大都会なのに、ニューヨークは人と人の心が触れ合う瞬間に満ちている。みんな切なくて人恋しくて、でもほっこりするユーモアを忘れない。息苦しい毎日に心が固くなっていたら、ニューヨークの魔法にかかってみませんか。

【NYの魔法シリーズ】
人とのささやかな触れ合いを、ニューヨークを舞台に描く――。NYの小粋な言葉があふれる魔法の本たち。どの話にも、簡単なのに心に響く英語のフレーズが入っている。どの本から読んでも、胸を打つ!「売れてる本」(朝日新聞)、「ポケットに1冊」(読売新聞)など人気書評コラムで取り上げられた話題のシリーズ。

第1弾『ニューヨークのとけない魔法』
第2弾『ニューヨークの魔法は続く』
第3弾『ニューヨークの魔法のことば』
第4弾『ニューヨークの魔法のさんぽ』
第5弾『ニューヨークの魔法のじかん』
第6弾『ニューヨークの魔法をさがして』

みんなの感想まとめ

日常の中に潜む小さな幸せや人との触れ合いを描いた作品は、ニューヨークという舞台を通じて、心温まるエピソードを届けます。読者は、異文化に触れながらも人懐っこいニューヨーカーたちとの出会いや、思わず微笑ん...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ずっと積読にしていた本
    ニューヨークでの出会いと生活
    ニューヨークに生きる人たちとの絡みが面白い!

    日本とは全然違う
    知らない人と話すなんて、ほぼないもんな、、
    距離感が近くて、自由な感じもあれば、人種の壁も感じたり

    23人の乗客のプロポーズの話がとても素敵でした!
    続きも買ってあるから読もう♩

  • 気持ちよく読めるものを、と思ってめくっていたら最後まで読んでしまいました。再読です。

    人種のるつぼといわれるように、いろいろな人が登場します。
    違うな、と思うのはやっぱりお国柄でしょう。
    人懐っこく、話しかけてくる土壌がありますね。
    (逆に、エレベータで会って「ハロー」くらい交わさないと危険だと思われてしまうのかもしれないですが)

    気持ちにもゆとりがあった時代なのかもしれません。
    どんどん便利になっていく中で、人々はゆとりを失いつつあるのではないでしょうか。

    知らない人から話しかけられたら、今の日本ならまず身構えるし、最悪不審者扱いされるかもしれないですしね。ニューヨークでは、みんなおしゃべりしたくてうずうずしている様です。ちょっとおかしい(ほほえましい)。

    便利になったのに、どんどん時間が無くなって追い詰められている・・・どうしてなのかわからないですが、もっとゆとりをもって優しく暮らしたい、そう思わせてくれるエッセイです。

  • 高校の時に読んだ本
    ニューヨークでの日常を舞台にとてもほんわかするお話。
    読んでいてちょっと笑えたり、泣けたりする、
    コーヒーを飲みながら休日に読みたいお話。

    疲れた時に読むと元気になれる処方箋のような本。

  • 1〜2ページのショートエッセイが150以上詰まった1冊。アメリカに住む人の最高なところ=誰にでも話しかけちゃう人懐っこいところ、がうまく表現されている。私も別の州に住んでおり、さすがに作中のような濃度の濃い交流ばかりあるわけではないものの、似たような会話はままあった。ああ、あるある、と楽しんで読めた。

    「あなたの服、とっても素敵。どこで買ったの?」「そのアイメイクいいね」「このソース私も買った。アイスクリームにかけるとめっちゃおいしいよ」
    とか、見知らぬ人や店員さんに話しかけられることを楽しいと思えるタイプの人はこの本を面白いと思えるだろうし、いやそんなん普通に怖いわと思うタイプの人は読んでてもピンとこない気がする。

  • 同じ大都会でも、ニューヨークには知らない人同士で、こんなにこころあたたかくなるエピソードがあるなんて。ニューヨークに行きたくなる一冊。

  • 仕事でニューヨークの近郊を訪れたあとにこの本を読みました。オフの1日セントラルパークからメトロポリタン美術館を散策し雰囲気を満喫。帰国して本書を読み、再度風景と人々の会話に納得。大都会の中の何気ない会話に良いなあ、良い読後感です。

    Do me a favor. お願いがあるの。
    I'm just keeping an eye on it. 見張っているだけなの。

  • 中高学生の時、
    なんとなくの憧れで買ってみました。

    日本とは違うニューヨークの
    生活が垣間見えて新鮮だったのを覚えています。

  • She made my day

  • アメリカ自体、行ったことがないんだけど、ニューヨークはやっぱり、不思議で、楽しくて、一見冷たい印象があるのに、実は弱者や動物にも優しくて、世界で一番、色々な国の人が集まっている場所だね。

    見習いたいこともあり、それはどうかなーと思うこともあった。
    見習いたいのは、もっと気さくに話しかけることと、ジョークを交えた会話。

    本当は、知らない人ともっと話してもいいんじゃないか。と思うこともあるんだけど、時々しかできないな。
    お年寄りは意外と知らない人でも、お話ししてくれるけどね。

  • 6年前にニューヨークに10日間観光で行ったことあるけど、またこれ読んでから行ったら違う世界が見える気がする。またニューヨーク行きたいなあ。

  • オシャレで暖かくて、凛としたエッセイ。
    ニューヨークに行きたいと思っていた時に、こういう本に出会える幸せ。
    こんな生き方も素敵だなと思える一冊。

  • ニューヨーク生活の出来事
    その中での会話。
    少し英文もあるので勉強にもなる

  • 引き継ぎ、60?歳の母に送る本を探している。Webでお勧めと有ったの読んでみる。
    ニューヨークに住む女性ジャーナリストのエッセイ。日本とはいえ違った日常、でもふつうの日常を綴ったもの、今日のワンフレーズ的要素も入っているので、英語に興味がある人にも良いかも。が日本からほとんど出たことなく、興味が有るという話も聞いたことのない母にとってはお勧めではないなと思う。

    私自身もエッセイがそんなに好きではないが、それでも著者の、異文化を楽しむ心、またそれを伝える文章力は良いなと思う。

    心に残ったフレーズ「求めよ、さらば与えられん」そうだよな、米国人を見ていると実行しているよなとも思うし、我々ももっと行動に移すべき、ダメもとでもやってみるべきだよなと思う。

  • ニューヨークに行ったことがある人もない人も、茶目っ気たっぷり人間味あふれるニューヨーカーたちの日常エピソードの数々に頬が緩んでしまうでしょう。読み終わったらもう、ニューヨークに行きたい気持ちがすんごいことになっています!

  • 何かの雑誌で紹介されていたのを見て、すぐ本屋に行って購入。こういう本を、わたしは求めていたんだ。本当に、あたたかくてほっこりするお話たちでした。文化の違いはあるけど、日本もこんな国になれば良いのに、と思う。人と人との繋がりが、とても素敵。このシリーズ全部読もう。

  • 全てのお話が面白くて楽しい。
    ニューヨークに行きたくなった。
    日常で使える英語もたくさん書かれていて勉強になるし、人生の教訓になるような言葉もあって素敵。
    “いつもと気分を変えただけのつもりが、人生の大きな転機になるかもしれない”
    ニューヨーカーたちがすごく愛おしく思えるシリーズ。

  • 寝る前に少しずつ。読み終わるのがもったいないレベル。いろんなアメリカの話があって生活があって。読むやすい

  • ニューヨークお節介で楽しい街だなって思った子供になれるらしいので私も行ってみたい
    英語喋れたら出会う人の幅がぐんと広がるのはもちろんだけど、やっぱ自分が楽しいと楽しい人を引き寄せるんだなぁと

  • 途中までは読んでたものの、あんまり好みじゃなくて数年積読してたものをお風呂用の本へ。
    お風呂本のいい所は、一度閉じてしまっていた本でも何だかんだ読めるところだと思う。

    ニューヨークに住む著者が、ご近所や行く先々で出会う明るくて少しお節介なニューヨーカー達との関わりを、英語の1フレーズと共に紹介してくれる短編集。
    私達の想像通りの温かくてユーモラスなアメリカ人達がそこにはいて、何だかアメリカでホームステイをしているような気持ちになれる本だった。

  • 英語を勉強しようかなというタイミングで素敵なフレーズが出てきて、勉強になり、英語に親近感をもてるエッセイでした

全185件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

作家、エッセイスト。
読売新聞アメリカ現地紙記者を経て、現職。高校、大学、大学院で各々米留学。85年からニューヨークに住む。現在は、東京とニューヨークを行き来しながら執筆を続ける。
著書に、『ニューヨークのとけない魔法』をはじめとする「ニューヨークの魔法」シリーズ(全9冊、文春文庫)、『泣きたくなるほど愛おしい ニューヨークの魔法のはなし』(清流出版)、『奥さまはニューヨーカー』シリーズ(全5巻、幻冬舎文庫)、『アメリカの家族』『ニューヨーク日本人教育事情』(ともに岩波新書)などがある。

「2022年 『ニューヨークが教えてくれた"私だけ“の英語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岡田光世の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×