FOXY (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2008年2月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784167717636

みんなの感想まとめ

人間関係の複雑さとお金の力をテーマにした物語が展開され、愛人契約や援助交際など、様々な形での駆け引きが描かれています。登場人物たちの生き様は、欲望や嫉妬、そして希望が交錯する中で、彼女たちの美しさと知...

感想・レビュー・書評

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  • 10年前の作品。

    でも、このお金と欲の関係は
    永遠に変わらない気がする。

    愛人契約も売春も援助交際もパパ活も。
    お金と駆け引きの世界の話。
    呼び方が変われど人間はそう変わらないだろう。

    読むのにめちゃくちゃパワーを使った。
    でも、本当に面白くて引き込まれた。

    多額のお金が絡む底には、人間の寂しさと
    まぶしく生きるものへの憧れと
    手に入れたいものへの醜い執着や嫉妬
    それを越えた先の諦めや希望があるのかもしれない。

    毒々しくも美しい夜の銀座と、
    季節の描写が色づく印象的な文体が好き。

  • 上京したとたん、金を騙し取られて無一文になった千華は、銀座のクラブ「セビリア」の社長に拾われる。ナンバーワンホステスの繭子から「体を売らずに男から金を引き出す」テクニックを教わった千華は、やがて売れっ子のホステスへとのし上がっていく…。美しさと知力の限りを尽くして戦う銀座の女たち。

  • 再読。
    知らない世界のだから面白いと思うか。
    銀座でも結構下品な店なのかと思ったり、したたかで、一途な女たちの話。

    2012.8.18
    北海道から出てきたモデル志望の女の子が、銀座でホステスとして働く話。
    著者の経験談なのかリアルで怖い。
    男が好きなのは、頭が良く、変わってて、我儘な女だそうだ。

  • なかなか面白かった。最後がちょっと切なかったけど…

  • 夜の世界がテーマなので、珍しくこういうのを読んでみた。
    まあ、面白かった。
    まあまあ、面白かった。
    それだけ。(笑)

  • 上京ホステスサクセスストーリー。
    あんまりどろどろしていない、テクニックもない。

  • 「調子のいい女」を読んで面白かったから、宇佐美 游の著書をブックオフで検索して買った。

    水商売のお話。

  • ホステスのお話。
    「キャバ嬢になりたい」って思ってる子、けっこう多いみたいだけど
    このお話は、その世界のいい面だけじゃなくて悪い面、
    その世界で働くことはリスクが高いことだっていうメッセージもちゃんと発信していて
    おもしろかった。
    でも小説っていうより自伝って感じがしたかも。

  • 銀座でセリアの社長に拾われた千葉。
    夜の世界でNO1の繭子に育てられる
    銀座の女の強さ、男の見栄 男女関係の機微。

  • まぁいわゆる水商売の話。でもこれは面白かった!

  • 北海道から銀座にきた女の子が
    ホステスになっていくお話。

    おもしろかった(*´∀`*)
    テンポもよくって読みやすいし
    わかりやすいストーリー展開。

    クラブにはまる男の心情がわかったような笑
    最後まで利用され続けてた男が不憫だったね。
    主人公の世話役の繭子さんにあこがれます。

    高みを極めようとして破滅していくありきたりな
    パターンだけど、人情とか愛とか教訓とかあって楽しい。

    男を魅了する女は頭がよくて、
    ミステリアスでわがままがいえる女なんだって(・∀・)
    おねだりしたらマンションとか
    買ってもらえるんだって(●´∀`)

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