非情人事 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2008年5月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167717803

みんなの感想まとめ

「人事」にまつわるエピソードを描いた短編集で、さまざまな業界の舞台が織りなす物語が魅力です。新聞社や信金、飲食業、闇金、銀行など、バラエティ豊かな職場環境で繰り広げられる人間ドラマは、時に笑いを誘い、...

感想・レビュー・書評

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  • yk

    リストラ遂行後にリストラされたというあらすじが気になって。

  • 本棚整理で出てきて、知人がよかったと最近言っていたので再読。

    江上剛さんらしい会社内のあれこれ。
    少し面白いことは事実だが、暇つぶし向きという印象。

  • 「人事」にまつわるエピソードを描いた短編集。舞台は、新聞社、信金、飲食業、闇金、銀行とバラエティに富んでいる。どの小説も「人事」に翻弄されながらも、最後は自分の「個」を貫き通す主人公が描かれている。「引き際」が特に面白かった。

  • 短編集で読みやすかった。
    読後爽快感あり。

  • 短編がいくつか入っているので読みやすかったです。

  • 銀行が得意分野なのかな。短編5つくらい、内容が似通ってて、
    なにかの雑誌に数カ月置きに掲載されるなら楽しめたかも。。
    「裏のウラはおもて」そんな印象のある作品。

  • 会社員の人事にまつわる短編小説集。著者は30年もバンカーだった人だけに、人事云々というよりは銀行の統廃合に伴う権力闘争に関するエピソードが、説得力があって興味深かった。



    ただ人事モノ全般に関しては、垣根涼介のリストラ請負人を主人公とした『君たちに明日はない』の方が定点視点のわかりやすさ、キャラクター小説としての読み易さで上だった。

  • 面白い。みんな、怖いね(苦笑)。

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著者プロフィール

1954年、兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。77年、第一勧業銀行(現・みずほ銀行)入行。人事、広報等を経て、築地支店長時代の2002年に『非情銀行』(新潮社)で作家デビュー。03年、49歳で同行を退職し、執筆生活に入る。その後、日本振興銀行の社長就任、破綻処理など波瀾万丈な50代を過ごす。現在は作家、コメンテーターとしても活躍。著書に『失格社員』(新潮文庫)、『ラストチャンス 再生請負人』(講談社文庫)、『我、弁明せず』『成り上がり』『怪物商人』『翼、ふたたび』(以上、PHP文芸文庫)、『50代の壁』(PHP文庫)など多数。

「2023年 『使える!貞観政要』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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