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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784167717827
みんなの感想まとめ
さまざまな作家が描く、車での旅をテーマにした短編集は、心温まる物語やノスタルジックな気分を呼び起こします。吉田修一の「乙女座の夫、蠍座の妻」では、夫婦の自然な愛情が心を和ませ、角田光代の作品からは小さ...
感想・レビュー・書評
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<クルマで出かける場面を用意すること>だけを約束事とされた8人の作家さんによる短編集。
大好きな、吉田修一さんの作品が収められているので
手にとってみました。
吉田修一さんの「乙女座の夫、蠍座の妻」は非常に自然で優しい、夫婦を描いたお話。心が和みます。
角田光代さんの作品は、角田さんらしさが短編ながらも感じられます。小さな光が心に灯ります。
石田衣良さん。
食わず嫌いで読んだ事がないのですが、こういう文体なのですね。思ったより、嫌いじゃないかも。
甘糟りり子さん。
時間を経て、大人になるということの良い面を描いたお話。
林望さん。
こういう小さな内緒事、きっと誰にでもあります。ちょっと物足りないくらいが、ちょうどいい。
谷村志穂さん。
男性の描き方が好きでした。最低限の描写で、魅力を最大限に感じられます。
片岡義男さん。
ちょっとロマンチストすぎるかな、と思いますがこうあって欲しいと思う気持ちがあるのも否めないので、フィクションとしては良い作品だと思います。
川上弘美さん。
泣きそうになりました。この短さで、よくここまで描ききったと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
車に乗って出かける話ばかり集めたアンソロジー。
好きな作家が何人も書いていて、薄くて、字が大きくて読みやすそうだったので電車内読書用に購入。
ホロッと来る話、ノスタルジックな気分になる話など、軽く読めてそれぞれの作家の特徴が出ていて面白かった。
吉田修一、角田光代の作品が好み。
谷村志穂、川上弘美の両氏の作品には、私自身の環境のせいかホロリと来てしまった。
片岡義男の作品は、氏の作品を良く読んでいた頃を思い出させてくれた。 -
2010/11/09読了
どこかへ(主に車で)行く短編集。こういうの見てると、車欲しいなあって思ってしまうね。
「乙女座の夫、蠍座の妻」
こういう夫婦は本当に素敵だと思う。いいなあ、最後の妻の告白を別の視点から見るのって発想が粋だとも思う。お気に入りです。
「時速四十キロで未来へ向かう」
この本の中で一番好きかなあ。弟がいいヤツすぎる。腐りきった中で見失ってるものって、ふとした時に見つけられるものだし。共感できる部分もあった。
「本を読む旅」
石田さんらしいわ。
「慣れることと失うこと」
…うーん??
「この山道を…」
…うーん…??
「娘の誕生日」
これは好きだな。おとんを思い出すよ
「遠い雷 赤い靴」
よくわからんかったなあ
「夜のドライブ」
うちのおかんもこうなるんだろうか。田舎に帰りたくなった。母親って偉大だなあと思う。 -
8人の短篇の名手が、それぞれの持ち味をいかんなく生かし、ひとつのテーマ〈あなたと、どこかへ〉から描きだす8つの愛の情景
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全く覚えていません。いい話だったのは覚えてる。もう一回読む
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どこかへ行ってしまいたかったから、読んでみた。
でも、そんな気分の時に読む本じゃなかった。
誰かとどこかへ行きたい時に読む本でした。 -
最初の話と、角田光代の姉弟の話が印象的。谷村志穂も。
でも文体としていちばん好きなのはやっぱり川上弘美なのである。 -
どこかへドライブに行きますか?
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ドライブに纏わるアンソロジー。夫婦で、弟と、元恋人と……それぞれのシチュエーションで安定のクオリティでした。石田衣良さんの『本を読む旅』が羨ましいという意味で一番印象に残った。
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あなた(妻だったり、母だったり、思い出だったり)とドライブ、をテーマにしたアンソロジー。
吉田修一さん、角田光代さん、川上弘美さんの作品はさすが、小粒でもおもしろい。谷村志穂さんもなかなか。その他の作品はいまいち心に残らなかった。 -
ドライブにまつわるアンソロジー。
吉田修一と角田光代の話がよかった。
石田衣良の[本を読む為だけの旅]ってすごく贅沢で幸せな時間だろうなぁ。 -
#bookoff
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さらっと読みやすいけど、じっくり読むには物足りない。。
寝る前にちょうどいいかな~ -
ドライブをテーマにしたアンソロジー。新しい作家を開拓するのに読んでみた。相性が良いと思ったのが吉田修一、川上弘美。苦手だと思ったのが林望、片岡義男。
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文字が大きく,行間も広く,どの話も手ごろなボリュームで,さらっと読めました。でも「夜のドライブ」だけは,立ち止まって泣いた。
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ドライブをテーマにした8人の作家の8つのストーリー。
角田さんが書いた、人生のスイッチが切れてしまった姉をさりげなく励まそうとする弟のストーリーが良かった。 -
さらさらと読めて、気楽な読書も良いです。
著者プロフィール
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