- 文藝春秋 (2011年12月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784167722067
作品紹介・あらすじ
江戸での生活がはじまった。伊月は版の世継ぎ・圭寿と大名屋敷住まい。長屋暮らしの燦と、伊月が出会った矢先に不吉な知らせが。少年が江戸を疾走する文庫オリジナルシリーズ第二弾!
みんなの感想まとめ
江戸を舞台に、少年たちの新たな生活と冒険が描かれています。伊月は藩の世継ぎ・圭寿と共に大名屋敷での窮屈な日々を送りながら、彼の父の「仇は必ず討つ」という言葉の意味に思いを巡らせます。一方、異能を持つ燦...
感想・レビュー・書評
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このシリーズ 最高
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シリーズ2巻目。江戸に出ての変化。今後のお話し楽しみ。
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内容(ブックデータベースより)
江戸での生活がはじまった。
伊月は藩の世継ぎ・圭寿とともに窮屈な大名屋敷住まい。
一方、異能の一族に生まれ育った少年・燦も、
祖父の遺言を守り、江戸の棟割長屋に暮らす。
その二人が町で出会った矢先に不吉な知らせが届く。
さらに屋敷でも圭寿の命を狙う動きが・・・。
少年たちが江戸を奔走する、
文庫オリジナルシリーズ 第二弾!
令和6年11月28日~29日 -
登場人物の設定が見えてきて面白くなってきた。伊月と燦の兄弟もいいが、圭寿がなかなか気になる。これからの展開が楽しみ。
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燦も伊月も、何かしら達人の域なのになんか若さを感じるのが良い。作品全体も黒いようでそこまで闇を感じない。弥勒シリーズの闇があるようでない。
2023.6.5
93 -
第二弾
兄と死とともに世継ぎとなり江戸に移った圭寿と伊月、そして後を追って燦も
藩内の不穏な動きを探っていくが、圭寿が襲われる、背後にあるのは闇の一族? -
現身は今に縛られるけれど、心はいとも容易く時を遡っていける。
あさのあつこさんのこういう表現がすごく好きです。
第二弾もページ数が少なめで、サクサク読めます。
ストーリー自体は先が読めそうな感じですが、それでも引き込まれます。 -
シリーズ第2弾の舞台は江戸。
伊月は世継ぎが決まった圭寿とともに江戸の大名屋敷住まい。そんな折、圭寿から頼まれごとをされ、単身江戸の町へ。伊月の知らぬところで、やや不穏な動きが。そして、町からの帰り道に掏摸に出くわし、ひょんなことから燦とも再会する。
屋敷に帰り着いた伊月のもとに、圭寿暗殺の動きがあるとの知らせが。そして、それを知らせた者は闇夜で何者かに斬られ…。時を同じくして伊月の財布をすった子どもが惨殺され、その場に燦も出くわし…。
闇夜で蠢く何らかの陰謀、そして闇夜を切り裂く一閃の光。激動の始まりを告げる第2巻。 -
江戸での生活がはじまった。
伊月は藩の世継ぎ・圭寿とともに窮屈な大名屋敷住まい。
一方、異能の一族に生まれ育った少年・燦も、祖父の遺言を守り、江戸の棟割長屋に暮らす。
その二人が町で出会った矢先に不吉な知らせが届く。
さらに屋敷でも圭寿の命を狙う動きが。
文庫オリジナルシリーズ第二弾!
(背表紙より)
第二巻は、背表紙よりさらに本のあつみが薄かったです…。
時代小説って、ちゃんと読むと早々に終わらず、読み進めるのに結構時間がかかるのですが、
この薄さなので、さくさくと進みます。
事件も、絡み合って発生し、さあどうなる!?
というところで当然、終わっています。
物語の伏線は…詰め込めきれたのでしょうか。
でも、キャラクターが作り込まれていることと、話の流れが良いので、とても初心者向きの時代小説なのですが、
(時代小説のみならず、たまに登場して名前が出たところで、誰だっけ?という事態になることが多々あるので。
今のところ、この小説にはそれがないです。)
それにしても。
一冊の読みごたえがないので、割高感が否めない。
それと、心の内側を描きすぎているところが、どうにも馴染めない感じです。
手法においては、これは好みの問題なので、聞き流していただいて良い部分です。
私も、つまらないのではなく、話は面白いと思えるので、途中でもういいやという感じにはならず、最後まで読みたいと思っています。 -
ワクワク感はさらに増してきた。
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思ったより動いた!
のと、伏線の嵐で続きが気になる気になる… -
続きが読みたい!なんといっても登場人物の誰もが親しみが持てて、読んでいて快い。
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43/264
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数奇な運命をたどって、圭寿とともに江戸にやってきた伊月。そして祖父の遺言どおり江戸へとやってきていた燦と再び出会う。
そんな二人のぐるりを、黒くて深い闇がじわじわと蝕んでくるかのような不気味さが漂いはじめる。
伊月と同じく、この出来事のワケがわからないし、
登場人物も増えてきて、物語の厚みが出てきて、続きが楽しみだ。 -
名君と言われるのに本人の資質はどのくらいの比重を占めているのか。
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江戸で出会う兄弟ふたり。若殿の物語が認められたのは意外だったけど、なんか陰謀がありそうです
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【本の内容】
<1>
江戸から遠く離れた田鶴藩。
その藩主が襲われた。
疾風のように現れた刺客は鷹を操り、剣も達者な謎の少年・燦。
筆頭家老の嫡男・伊月は、その矢面に立たされるが、二人の少年には隠された宿命があった―。
尋常でない能力を持つ「神波の一族」の正体とは?
少年たちの葛藤と成長を描く著者待望の文庫書き下ろし新シリーズ第一弾。
<2>
江戸での生活がはじまった。
伊月は藩の世継ぎ・圭寿とともに窮屈な大名屋敷住まい。
一方、異能の一族に生まれ育った少年・燦も、祖父の遺言を守り、江戸の棟割長屋に暮らす。
その二人が町で出会った矢先に不吉な知らせが届く。
さらに屋敷でも圭寿の命を狙う動きが―。
少年たちが江戸を奔走する、文庫オリジナルシリーズ第二弾。
<3>
「圭寿、死ね」。
江戸の大名屋敷に暮らす田鶴藩の後嗣に、闇から男が襲いかかった。
同じころ、伊月は、藩邸の不穏な動きを探らせていた石崎文吾の無残な死体を前にしていた。
そして燦は、江戸で「神波の一族」を知る人物に出会う。
彼らにいったい何が起ころうとしているのか。
少年たちが躍動する文庫オリジナルシリーズ第三弾。
<4>
「闇神波は本気で我らを根絶やしにする気だ」。
刺客、暗殺、陰謀。江戸で男が次々と闇から斬りつけられる中、燦はついに争う者たちの手触りを感じ始める。
一方、伊月は藩の代替わりの準備に追われるが、圭寿の亡き兄が寵愛した美しき個室・静門院が面会を求めてきて…。
少年たちが苦悩する、文庫オリジナルシリーズ第四弾。
<5>
燦、助けてくれ。
頼む、燦。―圭寿の亡き兄が寵愛した側室・静門院の住まう屋敷からの帰り道、刺客に襲われた伊月は、生死の境をさまよい続ける。
正体を現さぬ敵、闇神波への激しい怒りに揺り動かされる燦が静門院のもとを訪ねると、予想外の真実が明らかになり…。
少年たちがもがく、文庫オリジナルシリーズ第五弾。
[ 目次 ]
<1>
<2>
<3>
<4>
<5>
[ POP ]
タカを思うように扱い、超人的な速さで藩主を襲撃した若者燦。
そのたたずまいと技に魅了されつつ、主君と藩を守るために立ち向かう筆頭家老の嫡男伊月。
武芸に秀でた2人の若者の縁と、その宿命にあらがう葛藤。
文庫書き下ろしシリーズ第1弾。
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
江戸での生活がはじまった。伊月は藩の世継ぎ・圭寿とともに窮屈な大名屋敷住まい。一方、異能の一族に生まれ育った少年・燦も、祖父の遺言を守り、江戸の棟割長屋に暮らす。その二人が町で出会った矢先に不吉な知らせが届く。さらに屋敷でも圭寿の命を狙う動きが―。
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2012年12月7日読了。
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L 燦2
江戸編。伊月の父母がなかなかの人物だったので出番が減って残念。まだ端っこが蠢いてる感で今後が楽しみ。ただ読んでいるとやっぱり的な流れで多少つまらぬところも。
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著者プロフィール
あさのあつこの作品
