- 文藝春秋 (2009年5月8日発売)
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感想 : 23件
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Amazon.co.jp ・本 (464ページ) / ISBN・EAN: 9784167726027
みんなの感想まとめ
音楽と人間関係が織り成す物語が展開され、特にモーツァルトの存在が重要な役割を果たしています。アマデウス旅行社を舞台に、鍵人と伽耶の出会いや、訪れる客の謎の死が描かれ、ミステリー要素がある一方で、孤立し...
感想・レビュー・書評
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下巻にて。
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なんだかすげぇ久しぶりに文庫一冊読み終わった。
ちょいエロ気味だけど、ピアノとモーツァルトが出てくる話だからスラスラ読めた。
好きな世界だから、かなりのめり込んで読んだ。
話も、色々参考になりそう。 -
上巻で起こった事件と、遠松社長の過去が下巻でどう繋がっていくのか楽しみ。
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アマデウス旅行社を経営する鍵人の話と、そこに勤めることになった伽耶の話と、アマデウス旅行社にやってきた客の謎の死が描かれている。ミステリーというよりは、孤立した寄る辺ない人々がモーツァルトで結び付けられていく恋愛譚といったおもむきがある。鍵人も伽耶もヨーロッパや日本をふわふわと漂っていて、意気投合するのもわかる。2人の人生について細々とした描写を積み重ねてきたので、下巻でどう話が転がっていくのか気になる。
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下巻にて
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100202
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読むロードムービー。
上巻ラスト、よかった。 -
ページを捲ったら、もういつのまにか最後のページでした。 上巻の終わりが近づいていることに、気づかない程 一気に読んでしまいました。
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何度目かの再読。既読の中山作品の中で1番好きかも。
伽椰の独白・回想では「キリエ(K626)」、遠松の回想では交響曲25番ト短調第1楽章(K183)・「ラクリモサ(K626)」、曲名が作中に出てきたときは適宜その曲を可能な限り聴きながら読んだ。鳥海たちには何とアバウトな!と怒られるかな。。
女性同士の破滅的な恋愛がメインテーマではないけれど、相変わらず読ませる。
柳井の言っていた「ロッジ」って、たぶんフリーメーソンだよね。。 -
再読。
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これまでの小説の二番煎じといった気持ちがそこはかとなく感じられて、素直に読めない。
言葉はうまく、安定していて、安心して読むことはできる。
短編と比べて勢いが少ない気がする -
麻薬みたいだ!
モーツァルト ケッヘル番号 フランス ドイツ オーストリア チェコ
殺人 秘密結社 宗教
そういえばダヴィンチコードもそんなかんじやって一気に読んだし 宗教 芸術 暗号 がすきなんやなあとおもいました
とにかくケッヘル番号やべえ!モーツァルトしらんてゆうかクラシック全くしらんぼくでしたがちょっと勉強したいと思った!
オーケストラ聴きに行ったりしたい!ピアノひきたい!単純!
素晴らしい作品でした 中山可穂の女性的な透明感とか強さとか繊細なかんじめっちゃすきや! -
モーツァツトの呪縛に絡め取られた者共の物語。二人の主人公は何処へ向かうのか
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一気に引きずり込まれた。
モーツアルトの曲はケッヘル番号で整理されている。
鎌倉のゴミは12分別。
そして、少年の生い立ち。
レズビアンである伽耶の生い立ち。
殺人事件。
ぐっちゃらぐっちゃらになりながら、とにかく爆走。
起こりすぎる事件?過去にせよなんにせよ、もう目が離せず一気読み。
暗いし、重い部分も多くて、心を塞ぐんだけど。
何しろ高速をぶっぱなすデコトラ三台を走行中に乗り継ぐみたいな感じなもんで、憂鬱なんてどこへやら。
高所恐怖症の探偵。 -
モーツァルトに特段の関心もなかった自分でも、ケッヘル番号をユーチューブで検索し曲を聞いてみながら読んだ (便利になったものだ)。結構あちこち、造りの荒さが気になるが・・・。
著者プロフィール
中山可穂の作品
