オレたち花のバブル組 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2010年12月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784167728045

感想・レビュー・書評

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  • 1.著者;池井戸氏は、子供の頃から国内外のミステリ―を読み漁ったそうです。大学卒業後に三菱銀行に入り、32歳で退職。その後、コンサルタント業の傍らビジネス書執筆。「果つる底なき」で江戸川乱歩賞受賞し、作家デビュー。ミステリ―センスを企業小説と融合させた新しいタイプの小説家。江戸川乱歩賞と吉川英治文学新人賞及び直木賞の三賞を受賞した実力作家。
    2.本書;「オレたちバブル入行組」の続編。資金面で企業を支え、日本経済の発展に貢献するという、銀行員の姿を描いています。山本周五郎賞の候補作品。八章構成でメインは二つの話。❝半沢の東京中央銀行での姿(銀行員としてのプライドと矜持を描く)❞と❝半沢の同期である近藤のタミヤ電機[出向先]での姿(銀行員としての誇りを描く)❞です。テレビドラマは視聴率20%を記録。中でも、半沢と黒崎(金融庁)の駆引きは絶妙との評価。
    3.個別感想(心に残った記述を3点に絞り込み、感想と共に記述);
    (1)『第五章;カレンダーの柱と釘』から、『(野田;タミヤ電機の経理マン)「俺は万年課長で、あんたみたいに落下傘で部長職に降りてくる銀行員の下にしかいられないんだ」(近藤;半沢の同期、タミヤ電機に出向)「人生は変えられる。だがそれには勇気がいる。いまのあんたはいじけたサラリーマン根性丸出しの、見苦しいオヤジだ。ノーに比べたら、イエスは何倍も簡単なんだ。だけどな、オレたちサラリーマンがイエスとしか言えなくなっちまったとき、仕事は無味乾燥なものになっちまうんだよ」・・・一日の半分以上も時間を費やしているものに見切りをつける事は、人生の半分を諦めるのに等しい』
    ●感想⇒「サラリーマンがイエスとしか言えなくなっちまったとき、仕事は無味乾燥なものになっちまう」。その通りだと思います。意に沿わない事にもイエスと言わざるを得ない時もあるので。仕事の意義は、先ず❝世の為人の為❞に貢献し、達成感を味わうです。結果として、報酬を得て、家族を養うのです。❝家族を養う❞を第一義にすると、「イエスとしか言えなく」なり、仕事に心血を注げなくなります。仕事から逃避し、趣味などを重点にする人もいるでしょう。サラリーマンと言えど、一人の人間です。キーワードは、自分なりの判断基準を持つです。私は、入社した頃に田辺氏の『人間の魅力(壁を破るものは何か)』に出合いました。「仕事がうまくいかないのは、自分の姿勢が間違っているからだ」「ノーといえる人間になれ」を始め、100の語録。今でも座右の銘です。一度しかない人生です。人それぞれの考えがあり、良し悪しは自分で決める事。いずれにしろ失敗しても納得出来る日々を送りたいのもですね。
    (2)『第六章;モアイの見た花』より、『(半沢)「あんた(福山)は、いつも客に背を向けて組織のお偉いさんばかり見てる。そして、それに取り入り、気に入られる事ばかり考えている。そんな人間が立てた再建計画など無意味なんだよ。なぜならそれは伊勢島ホテルの為に本気で考えたものじゃ無いからだ」・・福山は、いかにも銀行エリートらしい気取ったところのある男だった。子供の頃から塾通いをし、過保護な親に、「いい子いい子」で育てられたのが見ていてわかる。機械のように優秀かも知れないが、打たれ弱く壊れやすい』
    ●感想⇒『子供の頃から塾通いをし、過保護な親に、「いい子いい子」で育てられたのが見ていてわかる。機械のように優秀かも知れないが、打たれ弱く壊れやすい』。やや決めつけかも知れませんが、私は、当たらずも遠からずと思います。企業に入ると学力だけでなく、人間関係力のようなものが重要です。会社は組織なので、いろんな人が働き、協力しながら成果を上げます。学習によって身につけた知的能力だけでは、人を説得したり納得させたりする事は出来ません。多様な人達の言葉に耳を傾け、その場に見合った行動をしなければ、人は動いてくれないでしょう。人としての❝思いやりの心❞は言わずもがなです。過保護な環境で育った人はそうした点が不足しているように感じます。これは本人の問題だけでなく、育てる親の責任でもあります。❝獅子の子落とし❞、❝挫折体験は人間を鍛える❞です 。
    (3)『第八章;ディープスロートの憂鬱』より、『(戸越)「どんな窮地にあっても必ずどこかに解決策はあるもんです」・・・人生は一度しかない。たとえどんな理由で組織に振り回されようと、人生は一度しかない。ふて腐れているいるだけ、時間の無駄だ。前を見よう。歩き出せ。どこかに解決策があるはずだ。それを信じて進め。それが人生だ』
    ●感想⇒「どんな窮地にあっても必ずどこかに解決策はあるもんです」。良い言葉です。解決策は満足のいくものばかりではありません。だが、「解決策は必ずある」と信じ、努力するプロセスが大事だと思います。思い悩まずに行動すれば、必ずや救いの手を差し伸べてくれる人も現れるでしょう。人という字は、倒れそうな人(ノ)を支える(↖)と書きます。窮地に落ちったら、信頼できる人(親族、友人、知人、上司・・)に相談するのも良いでしょう。私の場合、大切にしている書物からヒントを得て、自分なりの対策をたてた事が多くあります。解決策の方法は色々あると思いますが、自分なりの判断をする為の手段を持つのが必要です。そして、策を一度決めたら実行しましょう。希望通りの結果が得られなくても(上手くいかない方が多いかもしれませんが)、頑張ったプロセスは必ず活きてきます。自分を褒めましょう。「七転び八起き」。
    4.まとめ;池井戸氏は、言っています。「銀行が舞台ですが、この作品は企業を書くのではなく、そこにいる人間を書くことが目的」と。本書は、勧善懲悪の物語であり、銀行員としての誇りと怒りが滲み出ています。半沢(主人公)の銀行員としての矜持を貫く気概に、読者は胸を打たれるでしょう。私はメーカー勤めでした。入社当時の初心が組織の中で壁に阻まれ、仕事にかける情熱が幾度も冷めたものです。そんな時に、本書を読めば何とかしたいという熱い思いが伝わり、もう一度頑張ってみようと発奮させてくれたと思います。銀行だけでなく、特に組織に身を置いている人達には、行き場を失う前に、ぜひとも本書を読んでもらいたいと思います。  (以上)

  • 池井戸潤さん(1963~)の作品、ブクログ登録は8冊目。


    で、本作の内容は、BOOKデータベースによると、次のとおり。

    ---引用開始

    「バブル入社組」世代の苦悩と闘いを鮮やかに描く。巨額損失を出した一族経営の老舗ホテルの再建を押し付けられた、東京中央銀行の半沢直樹。銀行内部の見えざる敵の暗躍、金融庁の「最強のボスキャラ」との対決、出向先での執拗ないじめ。四面楚歌の状況で、絶対に負けられない男達の一発逆転はあるのか。

    ---引用終了


    本作は、半沢直樹 シリーズの第2作になりますので、同シリーズを確認しておきます。

    第1作 オレたちバブル入行組
    第2作 オレたち花のバブル組
    第3作 ロスジェネの逆襲
    第4作 銀翼のイカロス
    第5作 半沢直樹 アルルカンと道化師

  • 面白かった〜!
    近藤さんが動き出す辺りから、前進するストーリーがたまらない!

    シリーズの2作目のようですが、この本だけでも十分楽しめました。
    半沢さんのように、周りの目やしがらみを気にせず正しい行動を自信を持ってできるのはかっこいいな。
    応援したくなるバブル入社組の活躍ぶりが楽しくて、前作と続作も気になります…!

  • 遂に大和田常務がきた!(笑)
    脳内で香川さんでしか想像出来んくて、色んな表情を見せてくれるので楽しかった。
    ドラマやとメイン級やったけど、小説ならそんなにですね。
    やってる事もちょいショボめ。
    けど大丈夫!面白いから
    黒崎検査官がオネエ言葉でムンムン攻めてくるのはドラマの誇張じゃなかったんやと感動。
    今作はこの黒崎と半沢の口での戦いがどこを取っても面白かった。癖のあるキャラ作るの上手いなあ。
    池井戸潤の小説は読んでる間、仕事頑張ろうって思える効果が絶大!まだまだ読んでないのいっぱいあるのが嬉しい。

  • 半沢直樹シリーズ第2弾。

    えぇ、間違えて2から読んでしまいました、、、。
    「ロスジェネの逆襲」は第3弾なので、3→2→1というよくわからない順序で読んでます笑
    にもかかわらず、ここから読んでも話が迷子になることもなく、楽しく読めました。
    面白かったです。

    伊勢島ホテルの運用失敗に始まり、タミヤ電気の融資資金の転貸、金融庁検査。
    行内での派閥や隠蔽工作など、銀行ってなんだかこわい職場です。
    半沢を取り巻くキャラのまた濃いこと。

    「目の前の人事一つで全てが決まるわけでは決してなく、人生というものは結局のところ自分で切り拓くものである。
    肝心なことは、その時々に自分が全力を尽くし、納得できるように振るまうことだ。」
    半沢の信念には、結果を恐れて何もしないという選択肢は存在しない。
    やられたら倍返し。
    強い。

    • shukawabestさん
      shukawabestです。
      フォローありがとうございます。これからよろしくお願いします。

      明るいレビュー、いいですね。
      順番逆なの、読ん...
      shukawabestです。
      フォローありがとうございます。これからよろしくお願いします。

      明るいレビュー、いいですね。
      順番逆なの、読んでいてこちらも笑ってしまいます。
      2022/03/05
  •  「バブル入社組」世代の苦悩と闘いを鮮やかに描く半沢直樹シリーズ第2弾。

     バブル世代の入社組ということで、畑違いではありますが、同じ世代としてとても共感しながら読みました。

     金融界で活躍するためにはどれだけの苦悩がのしかかるのかが、活字を通して強く伝わってきました。

     社会を支えるのが金融界なのか、社会をけん引していくのが金融界なのか、考えさせられながらも半沢直樹のような存在が稀有な者であることもよくわかりました。
     
     自分の思いを貫き通す強さと状況をしっかりと見極めながら次の一手を打つようなしなやかさが必要だと感じました。
     
     そして、ありきたりではあるけれど、仲間の大切さも改めて思い知らされました。 

  • H29.5.24 読了。

    ・作中の近藤の言葉「いい加減に流すだけの仕事ほどつまらないものはない。そのつまらない仕事に人生を費やす意味があるのか?」…言いえて妙。

    ・半沢の「基本は性善説。でもやられたら倍返し。」で進められる話は、ハマります。

  • 半沢直樹第二弾読みました!金と欲望にまみれたおっさん共に半沢直樹が立ち向かうシーンはほんとおもしろい!鋼のメンタル持ってるなぁ半沢直樹笑

    金融庁検査官の黒崎(オネエ笑)がまたいいキャラしてて腹も立つが笑えました笑

    近藤さんの裏切りにも快く受け入れた器のでかさにもあっぱれ!
    続きも読みたいと思える作品でした(^-^)

  • 半沢ドラマは面白かった。ただ、経済小説的なものは面白く読めないのではないかと勝手に思って読まずにいた。しかし、読んでみると予想に反して読みやすく勧善懲悪的な内容にはまった。シリーズも読んでみようと思った。

  • 半沢直樹シリーズ第二弾

    栄転した営業本部で、今度は百二十億円もの巨大損失を出した伊勢島ホテルの立て直しを命じられた半沢直樹。金融庁黒崎による粗探しにも似た“検査”に備えつつ、再建計画を急ぐ中、赤字ホテルへ融資を続けた銀行側に疑念を持ち始める。この伏魔殿の奥で糸を引くのは誰か。「やられたら、十倍返し」の半沢、それがまさかの……!?
    ------------------
    黒崎・・・いいキャラでしたよね。
    言わずとも知れた内容かと思うので、多くは書きません。

  • «正直に誠実に働く»
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    どんでん返し、そして勧善懲悪が評判の半沢直樹2作目。今作も窮地から光を見いだしていく様子に胸が熱くなりました。
    また、前作よりも出来事の絡み方が複雑で、それがひとつひとつ紐解かれていくのが推理小説のようで面白かったです。
    自分に都合の悪いことは隠したくなりますが、やはり嘘はつかず、何かあればすぐに相談・報告することって大切だなとあらためて思いました。

  • 半沢直樹に惹かれて前作から続けて読了。銀行で働きたいとは思わないけど彼の下で働きたいと思った。サラリーマンは上司に恵まれないと辛い。銀行で出世していくのは能力だけではダメだ。半沢もまだまだ試練があるようだ。それでも彼にも恵まれた同期がいるのが救いだ。そして花の存在も大きい。

  • シリーズ2作目。自分がそういうことに疎いせいというのもあるけど、1作目よりも業界用語や専門用語?が多い感じがして、なかなか入り込めなかった。
    話自体は今回も勧善懲悪で痛快ではあった。上司だろうと役員だろうと、自分の信念を曲げずに正しいと思ったことを貫き通す半沢は見ていて気持ちいい。

  • あの一躍大人気になった半沢直樹のシリーズと聞いて、読んでみたいと手に取ったが最後。
    抜け出せない沼に落ちたのかと思うくらい、自分がどんどんとのめり込んでいくのが分かった。

    読み始める前は、経済や社会に疎い上、銀行会社員をテーマにした小説にについていけるかと不安に思っていた。
    しかし、思っていたより読みやすい。
    しかも面白い!
    半沢ならそんな心配はつまらぬものだと鼻で笑っただろう。

    悪事を許さず身を切って戦う半沢に、内なる闘志が掻き立てられるような気持ちになる。
    どんなお偉いさんでも、自分の立場が危ぶまれる状況であっても、果敢に勝負に挑み続ける半沢の雄姿を見るうちに、こちらの体にも力が入るのがわかった。
    息抜きでところどころクスッと笑える日常の一コマがあるのが、これまたいい味を醸し出している。

    嫌味な登場人物に制裁を加えるシーンはとても爽快だ。
    半沢直樹はエリート銀行員にしては珍しい性格の持ち主で、
    小説の主人公でいえばこれ以上なく魅力的な人物だったと言えるだろう。

  • 正直話の内容が難しくて、今回読んだだけでは池井戸さんの本を思う存分楽しむことができなかったです(o_o)またいつか読み直してその時は盛大に楽しめるようになりたいです!

  • 自分は何かとても大切なことを忘れて取りこぼしながら日々会社に行ってダラダラ時を過ごしてるって気づかされる。
    最後、半沢どうなっちゃうんだよ、、、って不安になりつつも、読み終わりはなんだかスカッとする。

    気づいた後どうするかは明日以降の自分次第!
    とりあえず体調最優先、喉痛い気がするから早く寝よ!!

  • Audible読了
    キタキタ、近藤に黒鳥検査官。大和田専務、中野渡頭取。
    1巻に比べてキャストが出揃ってきた分、がぜん話が盛り上がる。日曜劇場のあの顔が居並ぶ。恐るべしTBS。いかに配役がドンピシャだったかを思い知らされた。

    さらに素晴らしいのはAudibleの朗読。明らかにドラマに寄せている。黒鳥なんか完璧だ。物語の内容そっちのけで空想を楽しんだ。

    ── 仕事は二の次で余暇を楽しめればいい。そう考えたこともある。しかし、1日の半分以上時間を費やしているものに見切りをつけるということは、人生を半分諦めることと等しい。

    ── たとえどんな理由で組織に振り回されようと、不貞腐れているだけ時間の無駄だ。前を見よう。歩き出せ。どこかに解決策があるはずだ。
    人生は一度きりしかない。

    なんの変哲もない一節ではあるが、虚飾がない分、ぶら下がりサラリーマンに深く刺さった。
    大和田を追い込んだ半沢が、スケープゴートにされて出向を命じられる失意のラストシーン。

    自分が所属するのは、役員や基幹職に天下りが占領している子会社だ。当然同僚の士気は低く、冗談まじりとも本気ともつかない転職話が日々飛び交う。
    それでも、不貞腐れたって人生はかえって来ないのだ。
    それを肝に銘じて、明日を生きよう。
    周りも一緒に面白くできれば、それが一番だと思った。

  • 金融庁検査官黒崎と営業第二部次長半沢直樹のきったはったが本当に面白かった。そして組織の中で自分の立場を守らんがために同僚を貶めたり、卑下したり人間の弱さやサラリーマンの悲哀を思った。半沢直樹のように正義と自信の矜持に忠実に生きることができたらいいな、と思う。

  • シリーズ第二弾

    一気読みしてしまった半沢直樹!!

    常務だろうと専務だろうと関係なし!
    曲がったことが嫌いな半沢直樹!今回も暴れまくる!

    120億円の巨額損失を出した一族経営の老舗ホテルの再建を押し付けられた半沢は
    銀行から資金を受けないと倒産の危機!
    内訳を探ると・・・・出てくる行方不明な金の流れ!!!
    その流れた金の行方はどこだ!

    そして検査官「黒澤」との対決!
    内部情報しか知りえない内容を黒澤はどのように手に入れたか!

    今回も半沢をよく思わない人たちの半沢落としとそれを大どんでん返しする半沢のラスト数十ページ

    読んでて壁に「大和田ぁ~~!」「黒崎ぃ~~!」と怒鳴っている自分(笑

    いやぁ~面白かった


  • 前作よりかなり面白かった。

    半沢は悪い奴らをやっつけてくれるだろうという確信があったのでどこでやり返すのかと楽しみに読み進めた。笑

    本作は心の病で出世コースから外れてしまった近藤の話も平行して進行していく。こちらの話の方が、近藤を応援しながらワクワクしながら読んでいた。

    さすがの半沢でもうまくいきすぎだなぁと思っていたら、最後の結末!

    ドラマが始まる前に次作も読みたい。 

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著者プロフィール

1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。98年『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。2010年『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞を、11年『下町ロケット』で第145回直木賞を、’20年に第2回野間出版文化賞を受賞。主な作品に、「半沢直樹」シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』『アルルカンと道化師』)、「下町ロケット」シリーズ(『下町ロケット』『ガウディ計画』『ゴースト』『ヤタガラス』)、『空飛ぶタイヤ』『七つの会議』『陸王』『アキラとあきら』『民王』『民王 シベリアの陰謀』『不祥事』『花咲舞が黙ってない』『ルーズヴェルト・ゲーム』『シャイロックの子供たち』『ノーサイド・ゲーム』『ハヤブサ消防団』などがある。

「2023年 『新装版 BT’63(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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