民王 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 4660
レビュー : 554
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167728069

感想・レビュー・書評

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  • 昔やってたドラマの記憶が強かったが、この本を読み進めるうちに、ドラマの配役が割とベストな配役だったんだろうなーと思った。

    いつもの池井戸潤さんの作品ほど痛快感はないが、入れ替わりによって、改めて自分の使命を思い出し前に突き進めた武藤総理に好感がもてた。

  • 池井戸潤の作品としては、ランク下のほうだ。あまりワクワク感がなく、コミックの様な展開。最後まで読むのも、しんどかった。

  • 政治家の父と、就職活動中の息子が入れ替わってしまったらという、この作者にしては珍しい設定。テーマが政治というのも珍しい。後半について、個人的には色々と「異議あり」の部分があるのだけれど、ネタバレになるのでここに書けない。

  • 2018年1月6日 読了

  • 一気読みしちゃうような面白さ、まではなかったけれども、でも読みやすい面白さでした。
    どんな内容なのか概要も知らずにただタイトルと著者に惹かれて購入したんだけど、私が想像していた内容とは違っていてワクワク感はありました。

    所詮、小説だからね・・・理想だよ。と言われればそれまでだけど、でも本当に国民の利益を考えるそんな政治家や政治がなされればとつくづく感じた本でした。

  • いつもの池井戸先生の作品を期待していたのに、いまひとつだった!
    身体が入れ替わるって話、よくあるし、池井戸先生のスカッとした切れも無かった!

  • 一応最後まで読んだけど、ちょっとガッカリ。
    おちゃらけを否定するわけじゃないけど、そんな内容ならもう少し本のタイトルを考えてくれると良かった。


    この作者にはライトノベルは似合わない。

  • 爽快!読み終わった時、なんだか気持ちがスッキリしていました!

  • 民衆の王様である、総理大臣とその息子に起きた珍事件についての小説。
    おもしろかった。

    ある日、総理大臣武藤泰山と息子で大学生の武藤翔は、突然意識が入れ替わってしまう。

    国会答弁中の泰山と入れ替わってしまった翔は、官房長官たちにフォローされながらなんとか国会を閉廷したが、とても突然できるような職務ではない。

    パーティー中だった翔と入れ替わった泰山は、慌てて国会議事堂に向かう。

    官房長官と秘書に入れ替わってしまった現状を説明した二人は、それぞれの職務や大学生活をこなしていくが、総理大臣の翔は、言葉づかいや感じの読めなさを露呈し、支持率はどんどん下がっていく中、他にも親子で入れ替わってしまったある人物が登場する。

    官房長官のスキャンダルが週刊紙にスクープされ、絶体絶命の内閣となるが、翔の国会議員であれば失言かもしれないが、世間一般の本音で官房長官を守り、就職活動中だった泰山は、面接官とのやり取りで、ドラ息子とバカにしていた翔を見直すと共に、政治家になりたてだったころの熱い気持ちを思い出していく。

    池井戸作品2冊目の読了だったけど、一気に読めて政治の世界も垣間見れるような内容だった。
    次は何を読もう♪

  • 図書館で借りて読んだ。
    最初は入れ替わりと、それがテロリストの仕業っていうぶっ飛んだ設定に、半沢直樹シリーズや陸王のような現実味のある話とのギャップから、なんだかな~って感じだった。
    でも、読んでいるうちに引き込まれていってしまった。
    雪の影響で電車が途中停止したけど、この本のおかげで有意義な時間を過ごせたかな。

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著者プロフィール

池井戸 潤(いけいど じゅん)
1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学文学部および法学部を卒業。子供の頃から本に親しみ、作家を志すようになる。『果つる底なき』で江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。以降、2010年『鉄の骨』で吉川英治文学新人賞、2011年『下町ロケット』で直木賞をそれぞれ受賞。他の代表作に、半沢直樹シリーズ『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』、花咲舞シリーズ『不祥事』、『空飛ぶタイヤ』『民王』『ルーズヴェルト・ゲーム』『七つの会議』『陸王』『アキラとあきら』など。多くの作品がドラマ化・映画化されており、特に「半沢直樹」と「下町ロケット」は非常に高い人気を誇った。 2019年6月21日、人気作『陸王』が文庫化される。2019年7月開始の大泉洋主演ドラマ『ノーサイド・ゲーム』原作を担当し、6月14日に単行本化。

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