広開土王の素顔 古代朝鮮と日本 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2007年3月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784167730017

感想・レビュー・書評

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  • 朝鮮半島の歴史に登場する「広開土王」。当時の日本も含めた歴史情勢や高句麗の歴史を解説した本。有名な広開土王碑や朝鮮半島の歴史書「三国史記」、中国の歴史書などから読み解くものの、一番重要な三国史記が高麗時代に描かれたもので、広開土王の時代からは700年後のもの。日本書紀や古事記よりは信頼度は高いといわれるものの、その記述を引用し広開土王の偉大さを強調するのはやや不満。

  • この頃韓国の古い歴史ドラマが放映されているのをよく見ますが不勉強なものでいつの時代のものかさっぱりわからない。有名な高句麗の英雄、と書いてあったので読んでみました。

    古代朝鮮と中国、そして日本の関係、歴史を簡単に説明してくれています。入門書としては大変わかりやすいかな、と思いました。知りたいことはさらに詳しく調べれば良いんだし。
    前に梅原氏の聖徳太子を読んだ時、百済王が倭に出兵を依頼すると言うことで何度か登場しましたが書かれる人によって見方は変わるものだなあ~と思いました。

    面白かったです。

  • 平成19年4月30日読了

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著者プロフィール

1950年、山口県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。同大大学院博士課程修了。文学博士。元明治学院大学教授。専攻は日本古代史、歴史哲学。比較文化的視点を用いた幅広い観点から日本の思想・文化の研究に取り組んでいる。著書に『律令太政官制の研究』『日本古代国家と律令制』(ともに吉川弘文館)など専門書のほか、『歴史書「古事記」全訳』『古事記・日本書紀を知る事典』(ともに東京堂出版)、『古事記と日本書紀 どうして違うのか』(河出書房新社)など多数。

「2022年 『古代史入門事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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