リピート (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 5571
レビュー : 686
  • Amazon.co.jp ・本 (523ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167732028

感想・レビュー・書評

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  • 終盤はハラハラドキドキで、
    この終わり方も個人的にはナイスだと思った。

  • 序盤~中盤にかけて、引き込まれるが、オチはちょっとすっきりしない感じ。
    同じ作者のイニエーションラブを期待していると肩透かしを食らった感じなりました。

  • 主人公から人間の本性を見た気がする。
    読み進めていくうちにいい意味で気分が悪くなった。

    あと、個人的な感覚だけど7章ぐらいまでは貴志祐介さんの「雀蜂」を読んだ時のような高揚感があった。
    (ただ、雀蜂はオチがちょっと…笑)

  • 設定がおもしろい。それに展開もいい。時代的にいつの話!?っておもたけど。

    もし自分がリピートできるとしたら。株、競馬、ロト6でもうけて・・・・いや、やっぱいいや。

  • 『リピート ~運命を変える10か月~』
    日本テレビ/毎週木曜放送
    2018年1月11日から

  • ラストのオチがイマイチだなー。
    もうちょっとカタルシスを味わえるラストを期待してたので。

  • この作家は初読。ぬるい青春小説かと思いきや、SF?いや、アンチSF?と何度も裏切られる。

    「10ヶ月前に戻りたくないか」と謎の男からかかってきた電話で呼び出された9人。結局過去には戻れるわけだが、そこで次々とメンバーが殺されていく。過去に戻された共通点と、目的とは。

    最初は本当にぬるい青春小説かと錯覚するが、まず始まるのがSF展開に対する疑問と思考実験。その後に続く、タイムスリップ時における矛盾とバタフライエフェクトなどハードめなSF的な思考実験と期待に対する裏切りの連続で、なかなか楽しませられる、

    難を言うと、その思考実験の中途にあるゴミのような情報をクドクドと説明させられるところで、もう少し簡潔に推敲できる部分は多々見られた。

    途中で主人公に幻滅してしまい、読むことを拒否する人も多そうな展開だが、持ち前のゆるい文章と、その後の展開に救われる。

    ネタバレになるかもしれないが、結局何もかもうまくいかない。しかしこの小説の場合それで良いのだ。これで最後がハッピー何事もうまく進んだら、☆2つだった。

    もう少しこの作家の作品を読んでみたいところだ。

  • 「リピート ~運命を変える10ヶ月~」
    日本テレビ系 木曜23:59~
    放送開始日:2018年1月11日
    キャスト:貫地谷しほり、本郷奏多、ゴリ、六角精児
    http://www.ytv.co.jp/repeat/
    Twitter https://twitter.com/repeat_drama
    Instagram https://www.instagram.com/repeat_drama/
    Line https://line.me/R/ti/p/%40repeat_drama

  • イニシエーション・ラブより驚ける、と書いてあったので買ってみましたが、そんなことはありませんでした。

    結末が予想の範囲から外れませんでした。

    10ヶ月前の自分に戻れる、という設定はすごく面白かったな。
    自分だったらどうするか、考えちゃった。

  • 【あらすじ】
    もし、現在の記憶を持ったまま十カ月前の自分に戻れるとしたら――。この夢のような「リピート」に成功し、人生の「やり直し」に臨もうとしている、年齢も職業もバラバラの十人の男女。彼らは一人、また一人と、次々と不審な死を遂げていきます。誰が「リピーター」を殺しているのか?
    家族にも警察にも相談できないまま、独自の捜査を行う彼らが辿りついた衝撃の真相とは――。

    【感想】

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著者プロフィール

乾 くるみ(いぬい くるみ)
1963年静岡県生まれ。女性と間違われやすいが、男性。
1998年に『Jの神話』で第4回メフィスト賞を受賞し作家デビュー。別名義の市川尚吾では評論活動も行っている。
2004年刊行『イニシエーション・ラブ』が同年「このミステリーがすごい」第12位、「本格ミステリベスト10」第6位、翌年第58回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)候補作に。2007年文庫化され、書店員やメディアの後押しでロングヒット。2014年に100万部に達し、2015年映画化され、代表作となった。
2004年刊行の『リピート』も同じくロングヒットとなり、2018年にテレビドラマ化された。

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