葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 13932
レビュー : 2165
  • Amazon.co.jp ・本 (477ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167733018

感想・レビュー・書評

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  • 騙されてたなぁ。完全に。気づかなかった。

  • もうやられましたよ!!え。。と時間止まったよ。そうきたかぁみたいな。正直こやつとこやつは、、、というのは見抜けたけどそんな大掛かりな騙しは見抜けなかった。中居正広さんが好きとかファンが多いいのでも有名な作品だが、確かに素晴らしい作品。

  • 読み終えて率直にスゴイ!すんなり読み進められるのに、そこにこんなトリックが仕掛けられていたなんて。読み終えたからこそ、もう一度読み返したくなる至極の一冊です。

  • 2004年このミステリーがすごい第1位。初めての歌野晶午さん。叙述トリックで有名な本作、わかった時にもう一度読み直してしまい、すっかりまんまと騙されました。衝撃的な一冊になりました。

  • 途中からあれあれ年齢が?⁈
    と頭が混乱しつつも
    一気に読み終わりまであっというま。
    確かにもう一度読んで見る選択もあり!
    あー前田敦子さん主演の
    イニシエーションラブを読み終えた時の感覚を思い出した。

  • 最後らへんまでまったくわかりませんでしたんで…
    各章の時系列がバラバラなのは気づいてましたが、まさか年が違うとは思いもしませんでしたんで…
    これは小説だから成り立つ話でして、それを最大限利用してるのもすごいですし、結末を知ってから最初からパラパラと読み返しても違和感を感じないのもすごいですんで…
    背表紙に二度三度と読み返したくなるって書いてあるんですけど、ほんとにそうですんで…

  • 最初やたらと高いテンションの文章で昔の菊池秀行の八頭大や舞城王太郎を思い出した。
    それがあとから意味があってやっているとわかって驚いた。
    タイトルと内容とマッチしていないだろうと思っていたタイトルの意味も最後にわかり、納得して読了した。

  • 発表時話題になっていたけど手に取る機会がなく、やっと読めた。「ミステリ」ということ以外全く予備知識がなかったんで、タイトルからなぜか高校生のミステリで桜の木の下にでも死体が埋まっているのかしらと思っていた。読み始めて「シティハンター」の冴羽獠と海坊主を足して2で割ったようなキャラクターだなぁ、と思って読んでいって…驚いた。すっかり、気持ちよく騙されました。仕掛けがわかって途中で疑問に思ってたところ(なんでお金に困ってないんだろうとか麻宮さくらの存在と動きがちょっと不自然)が氷解。発表から15年経っていますが今の時代でも通用する内容ですね。ところでこれはミステリ?ハードボイルド?ハードボイルドミステリ?

  • 自分が騙されたとわかったとき, 2種類の反応をする人がいると思う. ふざけるなと怒りを露わにする人. そして, 見事だと感嘆する人. この本を読み終えた時, 私は後者であった.

  • 二度読みたくなるミステリーとして有名で、いつかは読みたいと思っていたんですがやっと読めました。クライマックスでは「おぉ、こういうことかー!」と驚きました。でもどこかでは「あぁ、やっぱり」と感じる部分もあり。楽しく読めました。気持ちよく騙されたほうがいいですね。

著者プロフィール

1988年9月、『長い家の殺人』でデビュー。

「2017年 『7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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