家族ペット ダンナよりもペットが大切!? (文春文庫 や-39-1)

  • 文藝春秋 (2007年6月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167736019

みんなの感想まとめ

現代社会におけるペットの役割とその影響を探る本書は、1990年代の家族構造の変化を背景に、ペットがどのように人間の感情や生活に深く関わる存在となったのかを考察しています。特に、独身者や一人暮らしの人々...

感想・レビュー・書評

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  • 「パラサイトシングル」の名付親山田昌弘氏が家族とペットとの係わりについて書いたもの。
    「ここまでする?」と思えるような事例もあり、苦笑を通り越して社会現象としてペットとの関係をとらえておくべき、と考えさせられる作品。

  • 最近では人はペットに大きな存在価値を見出している。

    私もOLになったら、一人暮らしでペットを飼うようになる気がして
    ならない。

  • ■家族機能の代替としてのペット、あるときは息子、あるときは愛人、恋人、兄弟…
    ■「家族幻想」を補填する機能、著者は期待
    ■「家族幻想」が通用しなくなった現代、誰もがペット好きになる可能性はある
    ■飼い主は誰もが最初から動物好きというわけではない
    ■世話する、必要とされる、束縛されることによって得られる満足
    ■「飼い主を認識できる」ペットが人気、犬猫フェレット>うさぎ>>ハムスター
    ■ペットの社会問題、例)訴訟;寺院のペット葬儀は課税対象?(宗教行為か、収益事業か)、ペットの親権裁判
    ■あるいは、ペット嫌いの人たちとの共生
    ■著者「自立した人間が増える」、のか?■【私見】ペット的機能主義的人間観の広まり、人間をペット的に見做す人間が増えるのでは?

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著者プロフィール

大阪府出身。京都大学法学部卒。華々しい英雄伝が好きですが、裏話的なテーマも、人物の個性をあぶり出してくれるので、割と嗜みます。著書に『世界ナンバー2列伝』(社会評論社)など。

「2016年 『童貞の世界史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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