STAR EGG 星の玉子さま (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2007年12月6日発売)
3.54
  • (30)
  • (23)
  • (68)
  • (8)
  • (2)
本棚登録 : 410
感想 : 38
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (80ページ) / ISBN・EAN: 9784167743017

みんなの感想まとめ

宇宙への憧れと人間の孤独をテーマにした作品は、深い哲学的なメッセージを秘めています。工学博士でありながらミステリ作家、絵本作家でもある著者の独自の視点が、魅力的なイラストと共に展開されることで、読者に...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ったく、ずるいです。
    工学博士でミステリ作家で絵本作家って・・・(^_^;)
    いい絵を描くよなあ・・・

    宇宙の孤独・・・それでも人は宇宙にあこがれるのです。


    寝る前に横にしたりひっくり返したりして眺めるのにいいサイズ。

  • 初 森博嗣著の作品。

    哲学な感じかなと、何度も読んだらメッセージがわかるかなと思った。

  • 小さい頃に読んで未だにいちばん好きな絵本。
    絵も文章も心に残る。

  • 森先生がいつも言ってる事を絵本にしたような絵本。当たり前か(;・∀・)

    ゆっくり、時間をかけて読むと良いのかも。
    玉子さまの疑問の答えは1つかもしれないし、違う角度から考えればもう1つ見つけることができるかも。
    とにかく、じっくり。

  • いろんな星のひとたちの生き方を見て、自分の生き方を振り返る。
    そういえばなんでだっけ、って思い出すようなことも。絵が可愛い。巻末に書かれてるようにあと3度読もう。

    • bibliothèqueさん
      いろんな星のひとたちの生き方を見て、自分の生き方を振り返る。
      そういえばなんでだっけ、って思い出すようなことも。絵が可愛い。巻末に書かれてる...
      いろんな星のひとたちの生き方を見て、自分の生き方を振り返る。
      そういえばなんでだっけ、って思い出すようなことも。絵が可愛い。巻末に書かれてるようにあと3度読もう。
      2020/04/27
  • 森博嗣が初めて絵も文も書き下ろした絵本。
    小さな星に住む玉子さんと愛犬ジュペリが、ロケットに乗って宇宙の星を訪ねていく物語。
    凄く理系的で、論理的で、それでいて情緒に訴えかけるものも含んだ絵本は、子供には理科の導入として、大人には地球のこと、平和のことを考えるきっかけになるかも。
    巻末にある森さんによる解説で、本文で物理的?問題への答えが示されるけれど、一つだけどうしても文系脳の私には理解できない答えがあってかなしい・・・解説の解説がほしい

  • いろいろな星を見て回る楽しい絵本。論理的だったり理系的だったり。
    子供のうちにこの本に触れ、それぞれの問いに自分なりの答えを持つように育つと良いと思った。

  • タイトル通りに、サン=テグジュペリ『星の王子さま』っぽい絵本。
    玉子さんが宇宙の惑星を旅するお話。
    不思議な発想が面白い!
    子供はもちろん、大人も違った楽しみを感じられそう。

  • 絵もご自身で描いているみたいで、その多才ぶりに驚き。でもその内容は、本家を凌いでいるとは思えず、そこそこ止まりの印象でした。オマージュ作品は、基本的にその元となる作品を大幅に上回ってナンボ、と思ってしまうので。

  • 『寂しいとは、どんなことでしょうか。

    人が誰もいないことでしょうか。
    でも、誰もいなければ、寂しいと感じる人もいないはずです。
    誰かがいるから、寂しいと感じることができるのです。

    孤独も、誰かがいて、はじめて孤独になるみたいでした。』

    『死んだ人はお墓を造ることはできません。
    死んだ人のために、生きている人がお墓を造ってあげたのです。

    それと同じように、孤独も寂しさも、生きている人が誰かのために作ってあげるものでしょうか。』

    『この星の上で沢山の人が殺し合いをしてきました。今でも、まだ殺し合いは続いています。でも、知恵を絞り、苦労をして、作り、築き、直して、少しずつ豊かになれば、きっと殺し合いも減るでしょう。為すすべは沢山あります。考えましょう、あなたにできることを。』

  • いい。
    絵、上手。
    かわいい。

  • 重力って偉大だ

  • 理系絵本。子供がこれを読んでどう思うかはわからないけれど。森博嗣好きな大人は解説で楽しめます。

  • 絵がかわいい。
    感受性の強い時期に読むともっと深読みできるかな。
    「星の王子さま」ほど物哀しくないと思いました。

  • とにかく可愛い!!星の解説があるのも面白い。

  • 発想の柔軟さに触れることのできる絵本。
    中で延べられる言葉は、
    優しくて、深い。

  • 科学版星の王子様というところか。想像力を喚起させる問題提起がたくさんある。子供にも大人にも、全ての人に向けられたメッセージが絵本のような形で表現されている。
    問題の過酷さ、悲惨さをまくし立てられて「どうにかしないと大変なことになるよ!」と脅されるよりは、この本のように「どうしてこうなってしまうんだろうね、どうしたらよくなるだろうね」と語りかけられる方が自然と向き合える。その優しさがむしろ解決に必要な心構えなのではないかと思う。

  • 可愛い。でも可愛いだけじゃない。

  • 私たちは知らないことがいっぱいだ!!

  • 絵がとっても可愛いです★
    絵本なのでさらっと読めます。
    と思いきや、一つ一つの疑問を考えてるとなかなか骨が折れます。
    最後のページには疑問への答えが書いてありました。
    バリバリ文系な私には理解出来ませんでしたが…

    可愛いだけじゃなく心も知的好奇心も満たしてくれる本でした♪

全31件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森博嗣の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×