ニッポン型上司が会社を滅ぼす! (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2008年9月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784167753078

感想・レビュー・書評

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  • 書いてある事はきわめてまともな事。
    それが実際には出来ていないのが社会の実情。
    平社員がこの本を読むと現実と理想の乖離に打ち砕かれるだけだ。
    だから本来は上層部の人間が読んで参考にするべきであろう。
    基本的に日本の会社は「家庭」を模している部分があり、その結果家庭でと同様の振る舞いを会社でもする事になり、個人的感情を仕事に持ち込む。
    個人的好き嫌いや態度、言動をアカの他人にぶつけ、本来の業務を効率的に進めようとする合理性を持たなくなる。
    その結果が業務の非効率性を高めている。
    その本は、社会における社会人としての考え方を提示するものであり、家庭と会社では別の思考で生きなければならないと教えてくれる参考書である。
    「いるいる、こういう上司がウチにも」と読むのは、あなたがやはりその”ウチ”で一員でしかない事を物語るだけなので注意。

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