絹屋半兵衛 あきんど 上 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2009年2月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (480ページ) / ISBN・EAN: 9784167753436

みんなの感想まとめ

商売の難しさと情熱を描いた物語が展開される。主人公の絹屋半兵衛は、古着屋から焼物作りに挑戦し、名窯に負けない技術を磨く。江戸時代末期の彦根藩を舞台に、彼の努力と挫折がリアルに描かれ、商売の基本や人間の...

感想・レビュー・書評

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  • 人間、信じるということは、なにより力になりますのやなあ 自分で自分を捨ててしもうたら、誰が自分を信じてやるんです?世の中の皆が見捨ててしもうても、わしのことは、わし自信が拾うてやる。そう思うのですわ 

  • 古着屋を商っていた、絹屋半兵衛は焼物に魅せられて瀬戸や既に名の知れた窯元に負けぬ焼物を作るために奔走する。
    京焼にも負けぬだけの技術を作り上げるが、思うように販路が広げられず、そして藩から借金をした末に、窯は召上となってしまい…。

  • 古着商の絹屋半兵衛が やきもの を作ろうとすることから始まる
    江戸時代末期の ベンチャー の志を 描く。
    彦根藩 という舞台設定と 鉄三郎と半兵衛の出会い。
    時代の奇妙な運命に あがなうように 組み立てられた 時代劇。

  • 近江商人商売の基本に感動。
    また真剣に仕事しよって思った…

  • 無情感しか残らず、読後の充実感はなし。著者は本作が初見だが、ほかの作品には手が伸びない。

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著者プロフィール

1951年生まれ。米国系投資銀行等で債券ディーラー、外国債券セールスを経て、1995年『小説ヘッジファンド』で作家に。2000年に発表した『日本国債』は日本の財政問題に警鐘を鳴らす作品としてベストセラーになり、多くの海外メディアからも注目される。2014年『天佑なり 高橋是清・百年前の日本国債』で第33回新田次郎文学賞を受賞。主な著書は『日銀券』『あきんど 絹屋半兵衛』『バイアウト 企業買収』『ランウェイ』『スケープゴート』『この日のために 池田勇人・東京五輪への軌跡』『大暴落 ガラ』『ナナフシ』『天稟(てんぴん)』のほか、『マネー・ハッキング』『Hello, CEO.』『あなたの余命教えます ビッグデータの罠』など、時代に先駆けてITの世界をテーマにした作品も多い。

「2022年 『人工知能』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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