ほんまもんでいきなはれ 「ごま豆腐天下一」の庵主さん一代記 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2009年2月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784167753481

みんなの感想まとめ

人生の苦しみから逃れられない中でも、自らの使命を信じ、感謝しながら生きる姿が描かれています。物語は、9歳で親元を離れ、お寺に入った主人公の壮絶な人生を通して、仏門に入った者であっても様々な葛藤や人間関...

感想・レビュー・書評

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  • 助けてくれる人がいるのって
    素晴らしくありがたい。

  • 感想
    聖俗は案外分離していないのかも。出家したとしても人生の苦しみから逃れられないら。それでも自分の使命を信じ周囲に感謝しながら笑って生きる。

  • 以前にも読んだはずなのにすっかり内容を忘れており、全く初めて知るような壮絶な人生に驚きと感動がありました。
    わずか9歳で親元を離れお寺に。親代わりとなった師匠との確執も凄まじいのだけれど、尼でありながら恋を知り、また生死をさまよう事故からの復活と真実は小説よりも奇なりとはまさにこのことだと・・・
    仏門に入ったとは言え、普通の人と同じく様々な葛藤があるもので、壮絶な内容なのに明道尼さまの語り口が軽くサラッと読めてしまう所がすごい!
    特に親代わりとなった師匠との確執は最後まで続いたそうで、僧と言えども人間関係の悩みは一生ついてまわるものかと親近感すら感じます。
    それでも師匠の死後、改めて振り返った時、師匠の立場への理解も生まれ感謝の気持ちを持たれるのは、厳しい修行を重ねられてきた方なのだと。
    どんな事があっても生きていると言うとは何かしらお役目があり「生かされている」と言うこと。このメッセージがとても沁みました。

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