僕のハーバードMBA留学記 金融資本主義を超えて (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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レビュー : 61
  • Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167753801

感想・レビュー・書評

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  • 20100921読了。

    岩瀬さんの人となりが分かるかも。「計画された偶然性(planned happenstance)」の話がある。

  • (2010/5/7読了)

  • 岩瀬大輔さんのハーバードMBA留学記のハードブックの文庫版。
    内容は凝縮されているものの、とてもおもしろい。
    小説というか日記感覚で、ダイバーシティに経営を学ぶことができる。
    MBAを考えている人、国際経営のヒト、必読!!

  • 20代で米国ハーバード経営大学院を成績上位5%で卒業した著者が、留学中の世界のビジネスエリート達との交友を通じ、金融資本主義の支配者層がなにを考え、どう行動するのかをリアルに分析する。ファンドマネーが世界を席巻している時期に、金融資本主義の将来に疑問を提起していた著者の洞察力は見事の一語に尽きる。
    ヘッジファンドについて書かれた箇所は、あのタイミングの現場のスナップショットとして記憶に留めたいと思います。また、アントレプレナーシップについて書かれた箇所は、普遍的な内容もあるように思います。数年後あらためて読み返そう、そして、ウチの子ども達に将来読ませよう、そう感じました。

  • ・プリンシパルを持ち、どんな些細な問題でもそれに基づいて決断する。<br /> その場その場で判断をしていくと本当にグレーな問題にぶつかったときに誤った判断をしてしまう。<br /><br />・負け癖からの脱却<br /> 敗因を外部要因などコントロールできないところに求めてしまいがちだが、<br /> 敗因を管理可能な要素にあることを示し、勝ちへ持っていく道筋を示すことができれば、メンバーの気持ちも大きく変わる。<br /><br />・振り返り<br /> 月に一度は、自分の仕事を振り返り、学んだことをノートに書き留めるようにする。<br /><br />・瞬間瞬間を楽しむ<br /> 人生は旅のようなもので、目的地にいかに早くつくことが目的ではない。<br /> 途中の列車の中で車窓から景色を眺めたり、人と会話を楽しんだり、その過程が、旅そのものであるように、その瞬間、瞬間をいかに楽しむことができるかが目的なのだ。

  • 岩瀬さんの本はいろんな意味で相当参考にしております。
    この前はBBQでお会いする予定が、いけなかった。残念。

    人生(旅)の目的とはなにか。

    それは日々楽しかったり、悲しかったり、興奮したり、落ち込んだりということを認めることなのかもしれない。
    正直に生きる中で感じる一つ一つのシーンが二度と戻ることのない時間。

    一寸先は光と闇。

    目の前にあることを誰よりも楽しもう!大きな夢を持って。



  • スタンフォード大学 ジョン・クランボルツ教授 「計画された偶然性理論」
    1 自分の好奇心をとどめずとことん突き詰める、あるいは自分が身につけたいスキルが伸ばせる仕事をやること。
    2 持続する、つまりあきらめずにやり続け、学び取ること
    3 楽観すること。
    4 リスクテイクし、積極的にミスを犯せということ。
    5 柔軟であり、キャリアを決めつけず、それはあくまで偶発的事象の結果と考えるということ つまり、ビジョンが思い浮かばない人は、何かのビジョンに向けて意思決定するのではなく、とりあえず行動を変えてチャンスを作り出せ、ということ。

    イーベイのCEO メグ・ウィットマン
    1 Do something you enjoy
    2 Deliver results
    3 Note down your learnings
    4 Be patient-career is a marathon, not a sprint
    5 Build a great team, and share credit with them
    6 Be fun to work with
    7 Don't be afraid to ask questions
    8 Don't take yourself too seriously
    9 Don't compromise your integrity
    自分の価値観、倫理観に反するような行動を要求されたときは、その職場は辞めどき
    と考えるべし。
    10 Don't drink your own bath water

    「君の話を聞いていると、どこかでまだ大手だとか名門企業のブランドに対するこだわりが感じられる。でも、それは考え方が違うと思う。君ほどのキャリアがあれば、もう大手企業でのお勉強は必要ない。むしろ、一回しかない人生だからこそ、自分にしかないユニークな個性とエッジを利かした生き方をすべきではないか?」

    1 素晴らしい仲間と働けること、
    2 「自分自身にしかできない」とたとえ錯覚でも思える仕事であること、
    3 社会に足跡を残せる仕事をすること

  • 若くして経験と実力を培った著者のハーバードビジネススクール留学記。経営のグローバルスタンダードが圧倒的にアメリカ式になっていることが思い知らされる。個人的には判断のプリンシプルを持つ事の重要性が鋭く説かれていることが印象的。

  • 最近iPhoneで情報収集をしてるばかりで本を読んでなかった……。ひさびさに読了。かなり面白かった。きっと学生の時にこれに出会ってたら、確実にHBSを目指してました(笑)ビジネスパーソンとしてのモチベーションが落ちた時に再読したい一冊(2009.7.14読了)

  • ビジネスなんだけど、人生観も考えさせられる。

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著者プロフィール

ライフネット生命社長兼COO

「2014年 『楽しい仕事はない。だから楽しくやる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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