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- Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167757021
感想・レビュー・書評
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「ゲシュタポ」「特高」といった言葉やWW2に向かう当時の日本とドイツの関係の雰囲気などが少しでも具体的にイメージできる・掴み取ることができるだけでも面白いなと感じる巻だったと思う。
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アカ狩りを行う特別高等警察と、峠の弟からヒトラーの出生の秘密を暴く手紙を受け取ってしまった女教師・小城、ナチスのエリート校AHSに息子を送り出したカウフマン夫人が、峠草平を軸につながってしまった。密書を持っている峠は、様々な国家機関から追われる身になるが、連合国へ譲ってしまう方が安全だったのでは?
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早く先が読みたい。一気に読みたい。
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破壊と殺戮のアドルフ。
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続く。