まほろ駅前番外地 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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レビュー : 475
  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167761028

感想・レビュー・書評

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  • 1作目が面白かったので、買いました。
    前作でおなじみの人も初登場の人も個性的で、素敵でした。
    電車の中で吹き出しそうになるのを我慢しなければならないのが大変でした。
    次回作も期待しています。

  • 由良公の話と岡夫人の話がお気に入り。

    多田のこれからにも行天の過去にも決着はまだついていなくて、
    多田と行天の関係が好きなものとしてはそれが辛くもあり、嬉しくもあるな~

  • 続刊も面白く読む。
    行天が少し人間っぽくなってきた。
    ゆるーく続く限り、読み続けるのかな。

  • 今回は便利屋に関わった人たちからの目線で多田と行天の奇怪なコンビっぷりが描かれてるのが斬新。好きです。

  • まほろ駅前多田便利軒の続編というか番外編。
    念願の文庫化だったので早速購入。
    やはり読みやすい。あれからを描く話が散りばめられている。

    しかし、番外編というだけあってどこか物足りなかったのも確か。
    多田と行天のコンビが相変わらずだったのは嬉しい限りだったのだが、
    描かれているのが多田便利軒の日常過ぎて物足りなかったのかもしれない。
    まぁ、現実の日常なんていうものはあそこまで劇的でもないのだが、
    読み手側としてはやはり期待を持って読んでしまうのも
    前作の出来栄えがあまりによかったからなのだが…
    いつだって、読者というものわがままなものなのかもしれない。

  • まほろ駅前多田便利軒のシリーズ2作目。
    多田・行天・由良・星・岡夫婦などの視点からの短編集。なのでとても読みやすかった。登場人物たちに悪意がないところもまたいい。
    続きが出て欲しい。次の冬ドラマで連ドラをやるようだからそれを機に新しいのが(単行だろうけど)出るかな。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「続きが出て欲しい。」
      「まほろ駅前狂騒曲」と言うのがあるらしいっすヨ
      http://www.tfm.co.jp/hidamari/inde...
      「続きが出て欲しい。」
      「まほろ駅前狂騒曲」と言うのがあるらしいっすヨ
      http://www.tfm.co.jp/hidamari/index.php?itemid=47151
      2013/02/19
  • 「まほろ駅前多田便利軒」の続編。

    今回は多田と行天の話よりも他の人のサイドストーリーの方が面白かった。
    特に、 曾根田のばあちゃんの回想はかなりキュンとします。

    映画も見たけど、この二人の配役わたしは結構好きです。
    来年のドラマが楽しみだなー。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「まほろ駅前多田便利軒」を、この前読み終わったので、近々「番外地 」読みます。
      映画じゃなくてドラマ?になるんだ。。。
      「まほろ駅前多田便利軒」を、この前読み終わったので、近々「番外地 」読みます。
      映画じゃなくてドラマ?になるんだ。。。
      2012/10/29
  • 久しぶりに三浦しをんさんの本を読みました。あいかわらず、安心の面白さ。行天の行動にハラハラする多田さんの気持ちが自分の気持ちとシンクロして面白かったです。
    無法者なのに憎めない行天の魅力がたまりません。
    ユラコーの回のラストの行天とユラコーと多田の関係にほろりときました。

  • 待望の文庫化!面白かった!!続きそうな雰囲気だけれど…どうなんでしょうか?続き読みたい。そして、ドラマも楽しみです。

  • 迷ったけど☆☆☆☆

    やっぱりこのくらいの値がある。

    たぶんその綴られていく文章のリズムだったり
    使っている語彙だったり、表現だったり、
    それらが心地よくて、品がよくて、
    情景が見えるようで、
    好きなのだろう。

    本編ありきの続編でも確かになくて、
    それはそれで楽しめるけど、もちろんやっぱり
    本編読んでからのほうが断然楽しめる。

    まほろという環境、多田と行天の関係性。
    周囲を取り巻く人間関係。
    小さな設定の中から生まれる無限の可能性、みたいなものを感じる。
    もっともっと愛される2人を、三浦しをんは書き続けてくれるだろうな。

    さて。ドラマですよ。
    大根監督、どんな風にしてくれるのかな。楽しみ。

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著者プロフィール

三浦 しをん(みうら しをん)。
1976年、東京生まれの小説家。出版社の就職活動中、早川書房入社試験の作文を読んだ担当面接者の編集者・村上達朗が執筆の才を見出し、それが執筆活動のきっかけになった。小説家の専業になるまで、外資系出版社の事務、町田駅前の古書店高原書店でアルバイトを経験。
2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。2012年『舟を編む』が本屋大賞に選ばれ、翌年映画化された。2015年『あの家に暮らす四人の女』が織田作之助賞受賞。また、『風が強く吹いている』が第一回ブクログ大賞の文庫部門大賞を、2018年『ののはな通信』が第8回新井賞を受賞している。
Cobalt短編小説賞、太宰治賞、手塚治虫文化賞、R-18文学賞の選考委員を務める。最新刊に、『愛なき世界』。

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