気持ちよく眠り、集中力を高める整体入門 骨盤にきく (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2009年4月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784167767013

みんなの感想まとめ

骨盤の構造やその機能、さらには感情や対人関係との関連性までを優しく解説している本書は、身体のケアや自己理解を深める手助けとなります。ダンスの先生からの推薦で再読した読者は、骨盤の重要性を再認識し、自分...

感想・レビュー・書評

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  • 野口整体をベースにした独自の骨盤調整は、自宅で出来る手軽さがウリ。お腹の部位別硬さや寝相でもわかる体癖診断など悩みの症状別に解説されています。

  • ダンスの先生がオススメしていて読んでみた本
    (再読)

    骨盤の構造や特徴、という基本的な部分から、
    集中しているときの骨盤
    感情と骨盤の関係性
    生理や出産との関係性
    ひいては対人関係、コミュニケーション等いかに影響しあっているかがやさしい言葉で綴られている。

    本当にそんな部分まで関連してるのか?と疑問に思うところもあったが、寝相と身体の緊張してる部位など自分に当てはまる話もあったので、全て鵜呑みにせずとも骨盤を大事にケアしていきたいと思った。

    体癖という考え方でカテゴライズして、「あなたはどういうタイプか」「どのようなゆるめ方を実践すればいいのか」ということを書いていて面白い。

  • 親子や兄弟で同じ寝相になっている理由がわかった気がする。
    骨盤を緩めるための特定の姿勢があり、骨盤を緩めてリラックスを求めると自然とその姿勢になるとのこと。
    面白かった。もう一回読みたい。

  • 書かれているストレッチ?は気持ちよかったですが、
    内容的には骨の位置とか私には難しかった。

    体を無理に正しく強制していくのではなく、不調を起こしながら身体自身が調整しようとしているという考え方。

  • 単なるノウハウ本ではなく、ある種の生き方本でもあって、とてもいい本でした

  • 2009/4/10購入分

  • 骨盤矯正に取り組む第一歩。骨盤の柔軟性を高めたいと思う。

    【いちぶん】
    身体で感じるということは、「見る」よりも「聴く」感じに近い。(中略)答えはどこか別のところにあるのではなく、常に身体の内にある。

  • 腰痛や肩こりなどの症状を関節をバキバキさせて治すという「整体」のイメージを一変させられました。
    身体のバランスを整えて、自然に治ろうとする力を促すものだということがよく理解できました。
    特によく「眠る」ことで身体の歪みが正されていく、というところなどは新鮮、漢方などと同じく東洋医学の奥の深さを感じます。

  • 身体があまりにも辛くて藁にもすがる思い。

  • 「不安とは身体が生むのであり、不安という感情では根拠がないのです」「自己というのは、身体と身体の間に、互いの反応の中に生まれるものです」―印象に残った言葉を抜粋してみたが、実際、人間の思弁というのは思った以上に身体に既定されているものなのかも。古典となった野口春哉『整体入門』を21世紀の現代にアップデートしたかの様な本書は、より現代の身体感覚に寄り添った見地からの整体法を分かりやすく解説している。身体からみた人間というのは脳からみた人間とまた違い、精神的リズムや性格により根ざしている感じがあるのが面白い。

  • 2014/07/02購入

  • 20130607読了
    「身体にきく」よりも分かりやすかった。特に第五章の「骨盤の変動期に身体を組み立て直す」が興味深い。一冊手元においてもいいかなと思える本。●身体をゆるめるのは気持ちいい。「脚上げ」は、腹筋をつかうピラティスの動きとは別物だと思った。●無理やり頑張る=ただの興奮状態=骨盤底部が緊張。 楽しいと感じて夢中になるとき=本当の集中状態=骨盤上部が縮む。自分に鞭打って頑張るときと楽しくて打ち込むときで骨盤の動きが違うなんて驚き。楽しいって大事。●生理中の骨盤の動きは勉強になった。左右の緩み・縮みを意識してからだのサイクルを感じていきたい。●腰椎、胸椎、頸椎とツボの関係なんかをもっと整理してみたい。

  • 体癖の具体的な判定方法が書かれています。骨盤にテーマを絞っているため、読みやすかった。
    足を少しあげて骨盤をゆるめる体操は試してみたいなぁ!

  • 時間のあるときに、ゆっくり読みなおしたい。

  • 読んでいて、体とこころに関して腑に落ちることが多かった。

  • 一回読んだだけでは、まだまだたりない感じがした。
    自分の問題→どうしたらいいか・マッサージ方法をしる→習慣にする
    までいかないと難しそう。

    ただ、「自分の問題」を知るためには、この文章で進めていく形式より、
    ムックのような形でもっと図解をおおめに載せたりしてくれたら理解しやすかったのかなぁと。
    (そういうのもあるのかな?)


    整体から見たいろいろなへぇーがあって、そういうのもおもしろかったです。
    ・緊張がゆるんだかどうかは、体内が部分的に暖かくなり、体表が涼しくなることで分かります。
    ・深い呼吸による安らかな眠りは、身体にとって究極のマッサージ
    ・うまく老化するということは、命にとって積極的な意味を持つ

  • 骨盤の状態が全身にどのような影響を及ぼすのか解説されています。本当かなあと思う部分はありますが、試してみるのも面白いかと思います。
    これで、今までよりもぐっすりと眠れるようになるか、試すのが楽しみです。

  • あああ!なるほど~!そうだったのか!と思うことがたくさんありました。

  • 深い呼吸による安らかな眠りは身体にとって究極のマッサージ。
    普通に生きていることが最大の奇跡。
    頭をうまく働かせたければ能力の前に骨盤力を働かせる。
    頭で感じる時代から脳で感じる時代へ。
    意識が常に落ち着きなく未来に分散しているため、今に対して不安になる。
    真の自信というものは自分の内側から湧き上がるもの。

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著者プロフィール

片山 洋次郎 (かたやま・ようじろう):1950年神奈川県生まれ。東京大学教養学部中退。現在、身がまま整体 気響会を主宰。野口晴哉の思想に触発されながら独自の整体法の技術を創り上げる。身も心も気持ちよく生きるための知恵を提案している。著書に、『自分にやさしくする整体』『日々の整体』(ちくま文庫)、『呼吸を整える』(河出文庫)など多数。

「2025年 『変動を生きのびる整体』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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