整体かれんだー 旬な身体になる (文春文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167767020

作品紹介・あらすじ

日本には四季があり気候が変わります。

同じように、体調も、

気候に合わせて変わります。

骨盤がゆるむ春、胸のひらく夏、

おなかの動きの良くなる秋、

骨盤を縮めて冷えに対抗する冬……

1年のサイクルを快適に過ごすため、

身体はバランスをとりながら

常に変化しているのです。

この本ではひと月ごとに、

イラスト満載で「身がまま整体」の

方法をレクチャー。

身体を自分で調整し、

より健やかな毎日を送りましょう。

また、震災後に体の変調に

戸惑った人も多かったのでは

ないでしょうか?そんな時、自分の体と

どんな風に向き合えばよいのか

加筆しました。

感想・レビュー・書評

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  • 部位名が覚えられない〜涙。ページを戻るのは面倒なので、繰り返しを省略しないで欲しい。あと、もう少し詳細な図解がほしいなあ。

  • 20151122読了
    今年6月に図書館で借りた本の文庫版。12か月それぞれのポイントを読み返しながらからだの変化を感じて過ごしてみたいと思い、蔵書として購入。時々読み返す本。

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著者プロフィール

片山洋次郎:1950年川崎市生まれ。東京大学教養学部中退。身がまま整体気響会を主宰。20歳代半ば、自身の腰痛をきっかけに〈整体〉に出会う。その後「野口整体」の思想に触発されながら独自の整体法を創り上げる。21世紀を、身体がものを言う時代ととらえ、身体の現場から、「身も心もチョッと楽になる方法」を提言している。著書に『整体から見る気と身体』『自分にやさしくする整体』『日々の整体』(ちくま文庫)、『骨盤にきく』『身体にきく』『女と骨盤』(文春文庫)、『生き抜くための整体』(河出文庫)、『呼吸をふわっと整える』『姿勢をゆるめる』(河出書房新社)などがある。(web「身がまま整体気響会」note)

「2024年 『共鳴するからだ 空間身体学をひらく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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