探偵映画 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 404
レビュー : 43
  • Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167773205

感想・レビュー・書評

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  • テンポが良くて読みやすいね。ただ大好きな速水&人形シリーズと比べると・・・っていう★3つ。

  • ミステリ映画の問題編までを撮り終えたところで大監督が謎の失踪。解決編のシナリオを知るのは監督のみ。役者とスタッフは、もう自分達で何とかしなければと、解決編を自作する。一発ものだがアイデアは鮮やか、そしてハッピーエンド。でも、無理に伸ばして長編にした感も残る。映画好きのスタッフが、ミステリ映画の良さを語るんだけど、マニアックすぎて知らないのばかり。「北北西に進路をとれ」っていつですか。

  • 2015.4/11〜4/14。「殺戮〜」「弥勒〜」ときて3冊目の我孫子作品。映画の知識があったらもっと楽しめただろうな。映画好きにおすすめしたい作品。

  • 結末に意外性はあったが、途中の撮影シーンの描写と現実の監督失踪の謎とが絡み合い、一気に読まなかったせいもあるのかちょっと消化不良感。そこまで引き込まれなかったのも、映画をあまり知らないせいかもしれない。

  • 「殺戮にいたる病」を基準に読んでしまうのが悪いのか、いまいちインパクトが欠けてたなぁと思ってしまった。ただ、期待値が大きすぎただけで面白い内容だったと思う。出演者にシナリオを書かせたらああなります(笑)

  • 映画完成を目前にして監督が失踪。残されたスタッフたちは? ちょっとした推理合戦の趣はなかなか面白かったけれど、壮大なカットバックというのは正直あまりそそられなかったです。

  • 新作の撮影中に失踪した映画監督。

    結末を知るのは監督のみという状況での失踪に、残されたスタッフと出演者はパニックになってしまう!

    監督探しをしたりみんなであれこれ会議をするのだが、結局撮影済みのシーンから映画の犯人を推理する事に。

    何故監督は失踪しなければいけなかったのか?その理由と映画の意外な結末とは!?

    僕はそこそこ好きです!

    何だかんだその結末に騙され、20年も前の小説なのに今読んでも違和感がないことに驚きましたしね。

    だけど映画のうんちくが随所にあり、もう少しどうにかならなかったのかな?と。

    それでも、普通に面白い作品だと思います!

  • スッキリ終わったかな。

  • 読みやすさはあったけど、肝心のトリックがいまいちって感じだった…。
    好き嫌いも関係するのかも…。

  • とりあえず読みやすさはある。
    展開も面白いし、流れも悪くない。
    それなのに、メイントリックがすんなり入ってこない。
    映像で見ればきっと面白いんだろうけど、文章で映像トリックを説明しているのでイマイチ。

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著者プロフィール

1962年、兵庫県生まれ。京都大学文学部中退。在学中は推理小説研究会に所属する。89年、『8の殺人』で作家デビュー。主な作品に『人形はこたつで推理する』に始まる「人形」シリーズほか、『殺戮にいたる病』『ディプロトドンティア・マクロプス』『弥勒の掌』『眠り姫とバンパイア』『警視庁特捜班ドットジェイピー』『さよならのためだけに』『狼と兎のゲーム』などがある。ゲームソフト「かまいたちの夜」シリーズの制作、ヘロヘロQカムパニーの舞台脚本を手がけたことでも知られる。

「2020年 『怪盗不思議紳士』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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