天地人 下 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2010年4月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784167773595

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

直江兼続の物語は、義と仁愛に生きた武士の姿を描き、感動的な歴史ドラマを提供します。天下統一を果たした秀吉のもとで、上杉家がどのように変遷していくのか、また直江兼続と上杉景勝の深い絆が物語の中で鮮やかに...

感想・レビュー・書評

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  • 直江兼続の物語。
    大河ドラマ「天地人」の原作本。
    ぐぐってみたら、もう15年以上前のドラマなんですね。

    下巻です。
    明智を討った秀吉のもとで、天下が統一されていきます。
    そして、上杉家も秀吉の元へ。
    石田三成との仲が深くなっていきます。

    下巻から
    「天の時、地の利、人の和」の言葉が出てきますが、ここから先、まさにそれが如実に感じられると思います。

    秀吉の天下と同時期に、越後から会津への国替え。
    上杉といえばずっと越後だと思っていたのですが、この時期に会津に国替えされていたんですね。

    下巻でのポイントは、直江状からつながる家康VS上杉!
    このツッパリぶりはすごい。
    そして家康が上杉討伐を途中でやめ撤退するところを追い打ちをかけなかった景勝。
    上杉の「義」を貫き通した景勝の決断がしびれます。

    さらに関ヶ原の戦い後の上杉軍の長谷堂城からの撤退。
    死して責任を取ろうとする兼続を前田慶次郎が諭します。

    「おまえの力で上杉を支えろ。醜い姿をさらしでも支えろ。生きて責任を果たせ」

    熱くなります!!

    そして、その後、上杉家を存続させるためにとった兼続の行動。生きるため、生き残るために尽くします。

    兜の前立ていつけられた「愛」の想い
    それは、民を深く憐れむ心、仁愛

    「義」と「仁愛」に生きた漢の物語でした。

    楽しめました。

  • 直江兼続や上杉景勝の活躍をわかりやすく面白く描いている 大河から入ったが個人的には本のほうが好き

  • 上巻ではスーパーマンのようだった直江兼続も上杉家存続のために悪人になりながらも己の心情を全うするところガ良い。念願の朝日軍道もちょろっと出てきた。

  • 戦国時代の勉強にもなった
    でも妻夫木くんのインタビューとか途中には要らないかな

  • 兼続が悪く書かれている小説を読み、大河ドラマと全然違うと思ったので小説を読んでみた。事実は変えられなけど、そこに至る過程の解釈でものすごく変わるなと改めて思う。

  • 大河ドラマは見てなかったけど、謙信亡きあとの上杉家を支えた直江兼続の話。雪というハンデがあっても当時は日本海側もモノが豊かで十分に栄えていた。

    初めての火坂雅志さんの本
    「ッ!」という文末で終る台詞が多くて少し興ざめ。
    「一大事ですッ!」って泥だらけの家来がたびたびあらわれるような、ありがちな展開が多い。
    登場人物も美化されていて、「利よりも義、義、義、義」と少しおしつけがまく感じた。
    中学生の読書感想文の課題図書になりそうな、そしたら「利と義」なんて題名でみんな書いてしまいそうな、そんな安っぽさを感じてしまう。

  • 不遇だったかもしれないが、信念を曲げず、民への「仁愛」、そして「義」を生涯貫いた兼続の生き方に共感。「強さ」なくして「優しさ」なし。徳川家康の時代から400年たった混迷の現代、日本国民は仁愛そして義を掲げる兼続のような執政者が国家政治の表舞台に現れるのを長い間渇望し続けてきたのではないだろうか?

  • NHK大河ドラマ原作。戦国時代、利の中の義。

  • 上杉家は義を大切にしていた。
    義にもとる行動は取らなかった。

  • 新潟、川越、山形、鶴岡などを舞台とした作品です。

  • 色々な武将の物語を読むことで戦国時代が見えてくる。
    以前読んだ秀家や慶次郎が出てくるとうれしくなる。

    兼続、名将だわ。

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著者プロフィール

作家

「2017年 『左近(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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