人形町夕暮れ殺人事件 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2012年10月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784167779184

作品紹介・あらすじ

人形には心が宿るといいますでしょう……

日本橋人形町で夕暮れどきに人が殺された。現場に残された鍵は不思議な形をした「ひとがた」。根岸が難事件に挑むシリーズ第九弾!

みんなの感想まとめ

人形町を舞台にしたこの作品は、夕暮れ時に発生した殺人事件を中心に展開します。主人公の根岸が、原因不明の病に悩まされながらも、事件の解決に挑む姿が描かれています。特に、しめ婆さんの登場が読者の心を掴み、...

感想・レビュー・書評

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  • しめ婆さんがしたっ引きになる場面が楽しいですね。
    女の夕暮れかぁ。

  • 根岸肥前守の家の床下に施した仕掛けとか
    交換殺人ともいえる手口とか
    現代劇のミステリにも出てきそうな事件だった。
    そこに丑の刻参りなどが絡んでくるのが時代物ならではだけど。
    今回の犯人はいろいろと機転の利く奴だった。

    今作から下っ引きが増えた。
    おしめさんて、妖談シリーズに出てくるおしめさんだよね???
    この話が最初だったんだ。

    今回の坂巻のお相手はまたしてもというかなんというか。
    顔の薄い人ほど化粧映えするってのは今始まった話じゃないんだな。

    話の最後にはとうとう地下鉄日比谷線の工事の話まで出てきて吃驚。
    こうなったらもっとがっつり『平成の今』を押し出しちゃえばいいんだ。

  • 根岸に元気がないといまひとつもりあがりませんな

  • 耳袋秘帖殺人事件9

  • 根岸が原因不明の病になってしまった。
    三つ巴の事件もなかなか解決せず、栗田と坂巻はほれ薬騒動。

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著者プロフィール

かぜの・まちお
1951年生まれ。’93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞してデビュー。主な著書には『わるじい慈剣帖』(双葉文庫)、『姫は、三十一』(角川文庫)『大名やくざ』(幻冬舎時代小説文庫)、『占い同心 鬼堂民斎』(祥伝社文庫)などの文庫書下ろしシリーズのほか、単行本に『卜伝飄々』などがある。『妻は、くノ一』は市川染五郎の主演でテレビドラマ化され人気を博した。2015年、『耳袋秘帖』シリーズ(文春文庫)で第4回歴史時代作家クラブシリーズ賞を、『沙羅沙羅越え』(KADOKAWA)で第21回中山義秀文学賞を受賞した。「この時代小説がすごい! 2016年版」(宝島社)では文庫書下ろし部門作家別ランキング1位。絶大な実力と人気の時代小説家。本作は「潜入 味見方同心」シリーズの完結作。



「2023年 『潜入 味見方同心(六) 肉欲もりもり不精進料理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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