馬喰町妖獣殺人事件 耳袋秘帖 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2013年10月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167779221

作品紹介・あらすじ

お白洲で起きた怪死事件の謎を解く!



“マミ”と呼ばれる獣、卵を産んだ女房……馬喰町七不思議に隠された悪事を根岸肥前守が暴く! 大人気書き下ろしシリーズ第16弾。

感想・レビュー・書評

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  • 馬喰町の七不思議は無理矢理七不思議に仕立て上げられたような話が散見していた。

    お白洲での裁きの場で起きた公事師(弁護士兼司法書士)の殺人事件。

    一見関り合いのなさそうにみえるこれらには大悪党の影があった。

    次巻に続く、みたいな終わり方をしていたので妙な座りの悪さを感じた。

  • 硬くて?途中からしゃしゃーっと読んだ。

  • 悪党が悪党に使われる。

  • 安定の耳袋秘帖シリーズ。さらりと読めてそこそこ面白い。いまさらだけど手下が四人になってから各自のキャラが若干散漫になる印象。

  • お白洲で公事師雅二郎が殺害された事件を中心とし、四年前の馬喰町七不思議を再確認する5作の連作集である。この七不思議に隠された真実が浮かび上がってくる展開は、見事で面白かった。

  • 妖を使う犯人グループ
    しかし、牢獄とのツナギに「あんな」方法を使うとは

  • 根岸肥前守シリーズ。
    馬喰町の七不思議。
    なんだか終わりにむかい始めた感あり。
    終わりがないシリーズがあってもいい!
    終わらないで‼︎

  • 【お白洲で起きた怪死事件の謎を解く!】“マミ”と呼ばれる獣、卵を産んだ女房……馬喰町七不思議に隠された悪事を根岸肥前守が暴く! 大人気書き下ろしシリーズ第16弾。

  • 七不思議というのは往々にして眉唾なんだな。
    犯罪の隠れ蓑にするってのはなかなか考えたな。

    ここ数冊、新しく出てくる岡っ引きや十手持ちに
    変な奴がたくさんいて面白い。
    今回の化粧する岡っ引きにも驚いた。
    そして栗田に子供が生まれてからか
    栗田が事情を聴くときの口調やら坂巻との掛け合いやらが
    漫才じみてるというか、たまにさまぁ~ず三村さんみたいになってたりして
    それもまた面白い。

    今回の事件は解決したようでいて
    まだ全容は解明していない感じがする。
    次巻に引きずるような曖昧な終わり方が新鮮。
    次の巻では全部が明らかになるのだろうか。
    そんな中でも
    為治の娘、おたえが根岸に言ったひとことが
    ほっこりするのに物悲しい不思議な余韻だった。

  • 第十六弾
    今回も七不思議に引っ掛けて殺人事件を
    しかし、今回は大本の悪、暁星右衛門はお預け、子分の猫屋忠兵衛のみ
    悪の娘、二人の話が絡む

  • 16

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著者プロフィール

かぜの・まちお
1951年生まれ。’93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞してデビュー。主な著書には『わるじい慈剣帖』(双葉文庫)、『姫は、三十一』(角川文庫)『大名やくざ』(幻冬舎時代小説文庫)、『占い同心 鬼堂民斎』(祥伝社文庫)などの文庫書下ろしシリーズのほか、単行本に『卜伝飄々』などがある。『妻は、くノ一』は市川染五郎の主演でテレビドラマ化され人気を博した。2015年、『耳袋秘帖』シリーズ(文春文庫)で第4回歴史時代作家クラブシリーズ賞を、『沙羅沙羅越え』(KADOKAWA)で第21回中山義秀文学賞を受賞した。「この時代小説がすごい! 2016年版」(宝島社)では文庫書下ろし部門作家別ランキング1位。絶大な実力と人気の時代小説家。本作は「潜入 味見方同心」シリーズの完結作。



「2023年 『潜入 味見方同心(六) 肉欲もりもり不精進料理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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