第四の壁 アナザーフェイス 3 (文春文庫 24-3)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 1062
レビュー : 118
  • Amazon.co.jp ・本 (446ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167787035

作品紹介・あらすじ

警視庁・刑事総務課に勤める大友鉄は、かつて所属した劇団の記念公演に招待される。だが、主宰の笹倉が舞台上で絶命。それは、まさに上演されていたシナリオ通りの展開だった。大友は、過去と向き合いつつ、昔の仲間たちを容疑者として取り調べることになる…。「アナザーフェイス」シリーズ第三弾。

感想・レビュー・書評

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  • 「アナザーフェイス」シリーズ第3弾。

    同じ作家さんの本を続けて読まないようにしているのですが、今回はシリーズ第2弾、第3弾と続けて読みました。
    続けて読まない理由は、ちょっと違うテイストの本を読んだ後の方がより面白さが増すのではという勝手な理由(笑)。
    で、続けて読んだ第3弾。
    面白いのは面白かったのですが…
    今回は何だかぐるぐる回ってここに戻ったのね、という感じで…
    一気にゴールまで突っ走って読み切ると言う面白さではなく…

  • 【アナザーフェイスシリーズ第3作目】
    今回は、主人公大友の大学時代の友人が関わる殺人事件。
    大友は職場のロッカーに変装道具を多く常備し、役者であったことで人が心を許しなんでも話してしまう特殊な能力がある、という設定で今まで話が進んできたのだが、そのルーツを知れた。
    今は亡き妻・菜緒の面影も多くでてきて、大友の青春時代を読めて面白い。

  • 主人公が学生時代に所属した、劇団内部の事件を扱っているせいか、大友鉄らしいキレがなく、ちょっとイマイチ。
    小説自体も、著者のスポーツ小説にみられるような爽快感がなく、イマイチ。

  • 良くも悪くも安定感ある堂場瞬一作品。
    ただ今回は悪い方に出たような、、、
    解説の仲村トオルは正直、駄文で要らなかったかも(笑)

  • 購入 最近読書離れがすばらしい。もう何か月もまともに読めていない状況。そんな中、切れる集中力もあり、なかなか進まなかったけど良くも悪くも内容を忘れることもなく読了。内容・・・・・・若干主人公がうざく感じてきだす3冊目。というだけの感想。ほんとにそれだけ。

  • 面白かったけど、前作よりも犯人のキャラが薄かったように感じた
    被害者はインパクト大だけど

  • 無理筋を舞台俳優らに演じさせることで何とか刑事モノの小説に仕上げたのでしょうが…。ちょっと頂けないかな。しかし、テツ君頑なだね

  • アナザーフェイスシリーズ 第3弾 書き下ろし。

    第一部 消えたスポットライト
    第二部 アノニマス
    第三部 見えない壁

    シングルファザー刑事・大友鉄が学生時代所属していた劇団で、演劇中に殺人事件が発生。
    プライベートで演劇を鑑賞していた大友は私情を挟むかも知れないと思いつつも、捜査に加わる。

    事件は題目「アノニマス」の通りに事件が続発し、かつての友人であり容疑者である劇団員を大友は違和感を覚えながら捜査していく。


    文中の「まるで芝居のような事件」なんてセリフはいらないかな。
    フィクションって分かって読んでいるので、あえてそんな雰囲気作りをしなくてもと思った。

  • 警視庁・刑事総務課に勤める大友鉄は、かつて所属した劇団の記念公演に招待される。だが、主宰の笹倉が舞台上で絶命。それは、まさに上演されていたシナリオ通りの展開だった。大友は、過去と向き合いつつ、昔の仲間たちを容疑者として取り調べることになる…。

  •  第三作は横溝正史ばりの「見立て殺人」ときたけど、出来はその足元にも及ばず( ´ ▽ ` )ノ
     作中なんども「劇団員は特殊だから」と言い訳してるけど、犯行の過程も動機も、すべて不自然すぎ( ´ ▽ ` )ノ

     本作を読んでいて、「MMK(モテてモテて困る)」って死語を久々に思い出した( ´ ▽ ` )ノ
     デキゴトロジー( ´ ▽ ` )ノ
     懐かしいね( ´ ▽ ` )ノ
     女優から小学生から、あらゆる女性にモテまくるMMKおじさん・大友刑事( ´ ▽ ` )ノ
     羨ましいね( ´ ▽ ` )ノ

     しかし、前作のレビューでも書いたけど、ドーバくんの作品はどうにもこうにも余計な叙述・文章が多くて、「ノリ」が悪いな(>_<)
     2割刈り込めば、ほんとスラスラ読めるようになるだろうに(>_<)

     仲村トオルの解説、見た目の印象と違い、のらりくらりしたヘタウマ文で意外だった( ´ ▽ ` )ノ
     名作の解説でこういうのやられるとムカッとくるけど、本作だったら許せるかな( ´ ▽ ` )ノ

     あと一作出てるのかな?( ´ ▽ ` )ノ
     まあ、せっかくだから、最後まで付き合おうか( ´ ▽ ` )ノ

    2018/05/16

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著者プロフィール

堂場瞬一(どうば しゅんいち)
1963年茨城県生まれ。2000年『8年』で第13回小説すばる新人賞受賞。警察小説、スポーツ小説などさまざまな題材の小説を発表している。著書に「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「刑事の挑戦・一之瀬拓真」などのシリーズのほか、、『虹のふもと』『八月からの手紙』『埋もれた牙』『ネタ元』『Killers』など多数。2014年8月には、『壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課』が刊行され、本作へと続く人気文庫書下ろしシリーズとなっている。2019年5月23日、『動乱の刑事』を刊行。

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