天皇の世紀 金城自壊/総索引 (12) (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2010年12月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784167799038

みんなの感想まとめ

歴史の深いテーマを掘り下げた作品は、著者の病により未完に終わったことが非常に残念と感じさせる一作です。最終巻では、河井継之助の姿が描かれ、武士道の最期の栄光を示す様子が印象的に表現されています。特に、...

感想・レビュー・書評

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  • 図書館

  • 2013.12.4-2013.12.17
    著者の病でこの作品が未完に終つたのは、実に残念だ。

  • 最終巻。「金城自壊」には、河井継之助が描かれている。司馬遼太郎の「峠」と重なるところ。「長岡藩がひとり消えていく武士道の最期の栄ある働きを示して斃れよう、と確かに昔風に覚悟を固めているに過ぎなかった」

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著者プロフィール

大佛次郎
一八九七年横浜市生まれ。本名・野尻清彦。兄抱影は天文学者。東京帝大政治学科卒業後、鎌倉高等女学校の教師、外務省嘱託を経て、一九二三年関東大震災を機に文筆に専念。『鞍馬天狗』シリーズで急速に支持を得る。『パリ燃ゆ』『帰郷』『地霊』など歴史と社会に取材した作品も多い。六七年から死の直前まで朝日新聞で『天皇の世紀』を執筆。六四年に文化勲章受章。七三年没。生涯で五百匹の猫を世話したほどの猫好きでも知られる。横浜に大佛次郎記念館がある。

「2023年 『宗方姉妹』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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