チュウは忠臣蔵のチュウ (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2011年4月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (464ページ) / ISBN・EAN: 9784167801304

みんなの感想まとめ

忠臣蔵を新たな視点から描いた作品で、登場人物たちが時空を越えて織りなすドタバタ劇が楽しめます。義士たちが実は生きているという斬新な発想や、多彩なキャラクターの登場が魅力的ですが、主要人物の行動がぼんや...

感想・レビュー・書評

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  • 忠臣蔵が実は義士ではなく…という発想は面白かったのだが、死んだはずの人物がそれぞれどっこい生きていて、水戸光圀も松尾芭蕉も生きていて、しかも150年の時空を越えて大団円…かと思いきや、月形竜之介、東野英治郎~里見浩太朗まで名が出るに到っては、ドタバタの喜劇を観てるよう。

  • 忠臣蔵の新解釈。
    登場人物の多彩さにはびっくりしますが、主要登場人物の行動がぼんやりしているので、物語全体がぼんやりした印象になっているのが残念ですね。
    エピローグは面白かったんだけれど、やはり途中がねぇ。
    意図のはっきりした人がもう一人ぐらい居れば良かったんだけど。

  •  様式や文体にこだわり勢いが足りない、と感たのは 忠臣蔵の元ネタを知らないせいか。
     どこが笑うツボで、気の利いた箇所なのかよく分からなかった。
     これを読むには教養が足りなかった。残念。

  • 各章の冒頭に講談調の語りがあり、(パンッ)というハリセンの音も書いてあるのですが・・・なぜかこの部分の文章が非常に読みにくく感じました。リズムが私向きではなかったのでしょうね。
    それにしても忠臣蔵って本当に日本人に愛されていますよね。パロディも含めてこれ程何度も繰り返し書かれている物語って他にはないのではないでしょうか?そして、この本はその中でもとっても斬新なストーリー展開です。内匠頭は本当に鮒に似ていたのではないかと思えてしまいました。

  • 途中で挫折。またいつか。

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著者プロフィール

1962年大阪府生まれ。神戸大学卒業。93年「凶の剣士」で第2回ファンタジーロマン大賞佳作入選、短篇「落花する緑」で「鮎川哲也の本格推理」に入選しデビュー。2002年「銀河帝国の弘法も筆の誤り」で第62回日本推理作家協会賞短篇部門を受賞。ミステリー、ホラー、伝奇と様々なジャンルで活躍し、時代小説では「鍋奉行犯科帳」「浮世奉行と三悪人」などのシリーズなどがある。

「2023年 『貧乏神あんど福の神 秀吉が来た!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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