居酒屋おくのほそ道 (文春文庫 お 57-1)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167801311

感想・レビュー・書評

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  • 当代きっての居酒屋通が松尾芭蕉にならい「奥の細道」を行脚。太田和彦氏が七星、村松誠氏が亀次と称して芭蕉と曾良の歩みを行く。だがこの二人・・・?

  • 14/10/08、ブックオフで購入。

  • 旅したい街と飲みに行きたい店が増えました。

  • 飲み歩きが仕事になるのは、羨ましい。これも、才能有っての事と思うが。しかし、名店揃い。まずは、北千住からチェックでしょうか。

  • 2011/8/5 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2014/6/30〜7/8

    太田さんの全国居酒屋巡り。今回は、芭蕉の奥の細道になぞらえて、ゆかりの地やそうでないところも含めて東北、北陸を俳句を詠みながら、飲みまくり、食べまくり。しかし、美味しそうなお店が多いなぁ。
    今度富山に行くので、是非行ってみたいが、小学生の子供連れなので難しいかな。

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著者プロフィール

1946 年長野県生まれ。グラフィックデザイナー。居酒屋探訪の第一人者。近著に『75 歳、油揚げがある』(亜紀書房)『日本居酒屋遺産 東日本編』( トゥーヴァージンズ) など。戦後の映画・歌謡曲の造詣も深い。「ぶらり旅 新・居酒屋百選」BS11で放映中。

「2023年 『映画、幸福への招待』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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