県立コガネムシ高校野球部 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2011年8月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784167801526

みんなの感想まとめ

テーマは、若き女性経営者が公立高校野球部の部長に就任し、部員たちを甲子園出場に導く過程です。物語は、彼女の経営手腕がもたらす影響と、部員たちの成長を描いています。軽快なストーリー展開で、気軽に楽しめる...

感想・レビュー・書評

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  • 出来過ぎな感じだけど面白ければいいのかな。
    気軽に楽しめますね。

  • もし高校野球の部長がIT企業のトップだったら…を書くとこうなる。
    話自体は可もなく不可もなく進んでいくので、止まらずに読める。
    将棋部で振り飛車戦法が得意だから反復横跳びが得意というのは…少し強引すぎでは?

  • 弱冠三十歳の女性経営者。 わずか5年で自社を一部上場企業までのし上げた敏腕。 
    そんな女社長が長野県の公立高校野球部の野球部長に就任する。 
    ヌルく野球をしていた部員たちは、その金に物をいわせた『経営手腕』に翻弄されつつも、甲子園出場を目指すのであった。 
    話としては、出来すぎといえばできすぎ(笑) 予想通りの展開です。 
    ま、良いんではないかい。 
    私は、正直彼女のような経営者の元では働きたくないですけどねぇ・・・。 

  • 高校野球を女性実業家が引っ張る話。
    動機は美しくないが、高校球児相手にビジネス論で説教するところは面白い。
    主人公もがんばっているので応援しながら読み終えた。
    楽しいフィクションでした。

  • チープな青春小説。だが個人的には好き。

  • テンポよく話が進んで面白い。最後にもう少しひねりがあるとなお良し。

  •  「もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」……ではなくて、「もしも高校野球の部長が堀江貴文だったら」な本作。いや、むしろ本作に登場する野球部長「小金澤結子」のほうが、ホリエモンよりも破天荒である。また、さわやかなフィクション(青春小説!)であるから、ホリエモンよりもヒーロー性が高く描かれている。

     敏腕経営者が突如、県立高校の野球部長に就任し、金に糸目を付けぬ戦略で部の強化をしていくというのが大筋の流れ。しかし、いわゆる「ジャイアンツ的な大型補強」を行うのではなく(ファンの方々、ゴメンナサイ!)、あくまでも身の回りの人間を成長させようというスタンス。このへんに、人間的成長を描く「青春小説」らしさは出ています。
     ……でも、もうちょっと伏線を解決しておいてほしかったなあ。。。

     ストーリーに若干?のチープ感は否めないけれど、映像化はしやすそう。というよりも、本作自体がなんか往年の「夏休み映画」な感じの軽い感動を得られる作品だ。


    【目次】
    県立コガネムシ高校野球部
     第1章 降ってきた女
     第2章 全員解雇
     第3章 トライアウト
     第4章 荒れ野の十一人
     第5章 罠
     第6章 バッタラップ!
     第7章 最後の選手
    後書き
    (目次イラスト/犬)

  • 大金持ち女社長が高校野球部監督に。何でも有りだな。でも少し感動!!
    2011.10.6

  • 装丁イメージどおり。もしドラ風。ありえない、トンデモストーリー。
    まあ、肩肘張らず2時間くらいの暇つぶしにはいいか。
    スポ根ギャグコメディ。
    主人公は一度も試合に出たことの無いキャプテン菊地昇平ではなく、私怨を果たすため金にものを言わせ県立高校野球部長の地位を手に入れた小金澤結子?。映像化や小金澤結子と進学した昇平を絡めた続編なんかは面白そう。

  • 最後が。その後を書いて欲しかった
    2011.8.15

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