- 文藝春秋 (2012年2月10日発売)
本棚登録 : 31人
感想 : 6件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784167801687
みんなの感想まとめ
新感覚の官能小説でありながら、古典文学の『源氏物語』を現代に蘇らせた作品は、主人公ヒカルを通じて性欲や人間関係の複雑さを描いています。物語は多様な視点から展開し、最終的にはそれらが一つに繋がる構成が特...
感想・レビュー・書評
-
何とも醜悪な作品。源氏物語をモチーフに現代を舞台に描いたエロ小説ならまだマシ。最初は単なるエロ小説ではなく、なかなか面白い作品だなと思いながら、読んだ。
しかし、中盤からの東電OL殺人事件や福島第一原発事故を意味も無く詰め込んだストーリーに非常に違和感を覚えた。まるで東電OL殺人事件の被害者を冒涜するかのような描写で、福島第一原発事故も余りにも軽い扱いをしているのが非常に気に入らない。また、結末も判然とせず、唖然とした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どうした、文春!と書店のポップ通りの感想を持ちつつ、確かに源氏物語。ただの官能小説かと思いきや、登場人物の設定や行動、ラスト(?)が確かに源氏物語のキャラクター。
確かに源氏物語が現代になればこうなると思います。
が、ここまでのエロってあの時代にはないですよねえ(当たり前)
ちょっとエロ量に疲れました。 -
想像を絶するほど…
エロい‥笑。
これ、紹介しちゃいけなかった感じの話だよ(-.-;)
そして少しホラー入ってるし。
てことで★3つ! -
源氏物語とハイジニーナと原発事故が、こんな形でリンクするなんて。ある意味でアナーキーだが、ぐいぐい読ませる。
官能小説でありながら、時空を超えた連想に読者を誘うノベル。
