凍土の密約 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 296
レビュー : 40
  • Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167801724

感想・レビュー・書評

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  • シリーズなのに、最新を読んでしまった。失敗だ。
    面白かったです!
    公安の倉島警部補シリーズ。
    現場百篇とか足で捜査するとか、、、そういう刑事とは違い
    事件そのものではなくその裏に潜む大きな組織や計画と戦う。
    かっこいいけど、これは単身じゃないと難しいだろうな。
    そして実際にこういう働きをしている人がいるんだ。

    ああ、、どうして順番に気づかないで読んじゃったんだろう。

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  • シリーズものはなんとなく続けざまに読んでしまうのだが、これもまた楽しめたかな。倉島の成長ぶりも堪能できたし。まあ、全体に流れるストーリーはやや大仰な気もしたけれど…。

  • 過去の既読本

  • 公安外事1課の倉島君、殺人事件の特捜本部に呼ばれます。今回もロシアがらみ、情報源を接待して情報を聞き出すのも上手くなりました。今回のお話は面白い!ネタバレするので詳しくは避けますが、久しぶりにのめり込みました。

  • 公安の倉島シリーズ第3弾
    今回はヴィクトルが出てこなかった。
    けれど、そのほうがようやく平安に暮らしているのかもと思わされた。
    それより、倉島がどんどん成長していて頼もしかった。
    公安目線でこうやって読んでいると、これまでの公安のイヤな印象がまったく変わって感じられる。
    なんだか刑事が視野の狭い人たちに見えてしまうけど、倉島の言うとおり役割分担なのだろうなと思う。
    公安は出ていけと言われたときはムカッときたけど、冷静な倉島が良かった。
    なかなかこのシリーズもハラハラして面白いと思う。

  • 最初から最後まで緊迫した展開が続き一気読みでした。面白いシリーズでした。

  • 評価は3.

    内容(BOOKデーターベース)
    赤坂で発生した殺人事件の特捜本部に、警視庁公安部でロシア事案を担当する倉島が呼ばれた。被害者は右翼団体に所属する男だ。二日後、今度は暴力団構成員が殺された。2つの事件に共通する鮮やかな手口から、倉島はプロの殺人者の存在を感じる。鍵はロシア、倉島は見えない敵に挑む。公安捜査官の活躍を描くシリーズ第3弾。

    ロシアが絡むのでまず名前が記憶できない。
    公安に焦点を置いていて面白そうなんだが、スケールの割にあっさり解決されちゃったり、折角成長しただろう主人公なのに今ひとつその成長ぶりが伝わりにくかった。中々読了できず・・・

  • 警察を舞台にしたドラマは多い。
    そのためか、何となく縁はなくとも警察の捜査など知っているような錯覚に陥ってしまう。
    けれど、公安となると話は別だ。錯覚する余地などないくらい、その内実は知られていない。
    もしかしたら、同じ警察官であっても公安について正確に知っている人は一握りかもしれない。
    刑事が犯人を逮捕するには証拠が必要だ。
    物的証拠がない、もしくは乏しいときは、犯人しか知りえない秘密の暴露といった意味で自白が重要な位置をしめる。
    一方公安は証拠にこだわらない。事実だと納得できる情報があればそれがすべてだからだ。
    表舞台に出ることのない公安という組織。
    私たち国民の知らないところで、国家的危機から国を守るために公安は動いているのだろうか。
    それにしても第1弾に登場したヴィクトルといい、シロコフといい、人間凶器とも言えるようなプロがいるということが恐ろしい。
    平和ボケと言われる日本だが、同時にスパイ天国とも言われている。
    出来ればこんな恐ろしい攻防は小説の中だけに留めておいてほしいものだ。

  • 倉島警部補シリーズ。
    公安警察官というのは、一匹オオカミっていうイメージがありますが、なんだかんだ言って頼れる仲間がいるから倉島さんはやっていけるのだと思う。

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著者プロフィール

今野敏(こんの びん)
1955年北海道三笠市生まれ。上智大学文学部新聞学科在学中、「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞。大学卒業後、東芝EMI入社。ディレクターと宣伝を勤める。主な担当は、TMネットワークの前進バンド『スピードウエイ』。宣伝では、オフコース、甲斐バンド、チューリップなどニューミュージックを担当。1981年、同社を退社、作家に専念。
2006年『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞を受賞。2008年『果断 隠蔽捜査2』で、第21回山本周五郎賞、第70回推理作家協会賞を受賞。
2018年は「作家生活40年」のメモリアルイヤーで多くの特集が組まれている。主な企画作品に、2018年7月、任侠シリーズ最新刊『任侠浴場』刊行。新シリーズとして同年10月『継続捜査ゼミ』を刊行した。

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