- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167801755
感想・レビュー・書評
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一巻目が面白かったので続編も。
会った人は皆さん著者のファンになるようで、すごい求心力のひとだなあ、と感心する。
「役者魂」に出てくる、田村正和がプレイステーションの『P』のロゴを演じる場面は想像したら笑った。現物を見た記憶がなかったので、画像検索してしまった。
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旅の帰りの汽車の中で一気読み
最近疲れていて、度から帰りたくない気持ちをどうしようかなと、こんな時に読む本はということでセレクト。
帰りたくない気持ちは消えないけど、また日常に戻って頑張って、辛いこともエリーさんみたいに変換して、また小さい旅に出れたらと気持ちをスイッチ出来ました! -
これもまた多動力なのだろう
まさに生きるコント
一言一言のセンスが良いんです
残るんす
刺さるんす
家庭教師の話が良かったなあ -
大宮エリーさんという人は面白い経歴通り、面白い人。いろいろな人のエッセイを読んだ中でもこの方のエッセイが一番面白く、一気に読みました。でも、通勤で読むのは危険です。二やついてしまいます。いろいろな有名人と仕事をしているので、緒形拳さんや田村正和さんとのエピソードなどもあり、素敵な人柄が伝わる文章が良かったです。生きるコントの1に続いて、是非読んだ方が良い本です。
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なんか、前作よりも、エリーさんも、お母上も、K嬢も、エピソードもパワーアップしていませんか?読む時は、体力気力が充実している時を選んだ方がいいです。でないと、笑いつぶされます。
巻末のリリー・フランキーさんとの対談がまた深いです。 -
単なるおもしろ話で終わらない、人間の分厚さみたいなものを感じる作品でした。
笑いあり感動あり。
読後は、とりあえず色んなことぜんぶ超えていこう!という前向きな気持ちになれました。 -
このシリーズに出会ってから、
電車で1人、本を読んでても吹き出して笑った!
恥ずかしいとか、変な人だと思われるとかの
感情がすごくちっぽけに感じる程、元気をくれる。
ただ、ただ笑える。最高のシリーズ。 -
大好き!爆笑。
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週刊文春連載の爆笑エッセー第2弾。第1弾程のインパクトではなかったが、やはり笑えるし、中にはしんみりするネタも。第3弾がないのが残念。