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- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167803018
感想・レビュー・書評
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電車の中での酒盛りの話は、どっちがオリジナルだったんだろう?
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酒にまつわる、とにかく楽しい話の数々。なぎらさんと一緒にお酒を飲んでいる気分にさせる?いや、少なくともお酒が飲みたくなる一冊です。
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酒にまつわるエッセイ。
この作者の実際の酒場めぐりの著作は、面白いが、読んでてだれるところがあるが、この本は、新聞や雑誌の連載で、1テーマが文庫本2P程度と短く、文章がうまく削られていてなかなか良い。
「酒飲み」の分かっちゃいるけど、ダメさ加減が、よく出ていて、読んでいて何度もにやりとさせられた。 -
まあ、著者、タイトルを見れば内容の大半が想像されました。
期待通りの内容。気軽に読めました。
なぎらさんって、なんなんでしょうね。好きだけど。 -
私自身は、醜態をさらすまで飲めるほど、お酒が強くないのですが、この本の話は、どことなくうなづける話ばかり。笑えます、お勧め。