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- Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167807030
感想・レビュー・書評
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若き町年寄三四郎と町年寄の娘佳乃(実は将軍吉宗の娘)を中心にした物語。井川香四郎「まわり舞台」、樽屋三四郎言上帳シリーズ№3、2011.5発行。まわり舞台、亀は万年、眠る風車、恋の形代 の4話。「亀は万年」「眠る風車」は味わいがありました。「恋の形代(かたしろ)」は、佳乃が人間違いで拐かしに遇い大変でしたが、流石佳乃、流石三四郎でした。
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樽屋三四郎言上帳 3作目
舞台見物に行ってテロにあうとは…と驚き
裏があったことに更に驚き
おもしろく読めました
菓子問屋「羽衣堂」の利兵衛さんのお菓子に込めた思いに涙 -
舞台観劇中にテロリスト?
純朴な人も追い込まれて犯罪行為へ
でも、事件のキモは他にあり、三四郎が暴く!
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