アンダー・ザ・ドーム 1 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2013年10月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (480ページ) / ISBN・EAN: 9784167812263

作品紹介・あらすじ

スピルバーグ製作TV化。10月よりBS Dlifeで放映開始



小さな町を突如覆った巨大で透明なドーム。破壊不能のドームに封鎖された空間に恐怖と狂乱が充満する。帝王キングの新たなる代表作!

みんなの感想まとめ

突如として巨大な透明ドームに覆われた小さな町で繰り広げられる人間模様と恐怖の物語が描かれています。登場人物たちの個性や背景が丁寧に描かれ、ドラマとは異なる深みを持つキャラクターたちが、閉鎖された空間で...

感想・レビュー・書評

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  • 1巻読了、2巻突入中。

    ある日突然ドームにシャキーン!と覆われてしまった街。出れない入れない!なんつー設定ですか。
    めちゃ多い登場人物。1巻はその描写が続き、2巻なう。面白いいい!です。

  • 買っちゃった…ドラマシーズン3まで見終わってから読むつもり!
    しかし1-3(文庫)、すごいボリュームで恐れ慄いてる

    読んだ…めちゃめちゃ面白い!
    ドラマ見た後だからまぁ筋はそこそこ同じなんだけど、登場人物の細かい事情が若干異なり、さらに一人一人の描写が多いせいか性格もドラマよりもクリアで濃い。

    そうなると途端にスティーブンキングだ!
    ドラマだとそんなに不穏さは感じなくて…というかドラマはサクサクテンポ良く進んでいくせいもある、言動や表情から読み取り想像しながらだからかなぁ?ホラーというよりサスペンスだったが…こちらは不安がいっぱい。人間の怖さよ…ねちっこい感じの。
    それで気づいたんだけどそうか、これは閉鎖された空間での人間模様なのか…一番怖いやつじゃん!
    出てくる人たち普通だったはずなのにどこかしら腐って見えてきて(もちろん見るからに腐ってる人も多いが)。
    ビッグジムはドラマの方がライト。話は理解してくれてたし、なんなら「敵なのに味方を庇ってくれる」系の魅力も感じてたのに、本だとそのまんま「邪悪なキャラ」。スティーブンキングの濃いぃキャラ。怖い。
    バービーは相変わらずかっこいい。ていうか魅力がマシマシ。強い。理性的。判断力抜群。優しいのだけど生存するために何が最優先かジャッジできる人。そもそも勲章もらうような大佐だったらしい。ドラマでは殺人のことがあったから謙虚に目立たないようにしていたけど、こっちではビッグジムに睨まれてて、ってことらしい。軍とも早々に連絡を取れていて板挟みになる。先が思いやられる。

    ドラマでのネタが本の中に大体ある。てんかん発作で何かを口走る子供、プロパンの件、たぶんドームの電源、などなど。1巻はドームに地中貫通するミサイルが発射されるらしい…てところまで。


  • 文庫版。1巻から4巻まで。

    なんか新しい本を買って読んだのものすごい久しぶりな気がするスティーブンキングの長編。ドラマのCMを見かけてずっと気になってたのですが、ようやく入手して読破。

    キングお得意の隔絶された空間における小集団と悪意の対決というわかりやすい構図はそのまま、ミサイルでも壊れない不思議ドームにすっぽり覆われてしまった小さな町での恐怖やら狂気やらなんやらがえがかれています。

    ちょこちょこ読んでたのだけど、2巻あたりからラストまではほぼ一気読みだった。続きが気になって寝られない感覚久しぶり。

  • キングの名作。複数の視点で語られるため、話が長いですが、街がまるごとドームに閉じ込められる設定は大変面白く、一度読み始めたら最後までやめれません。

  • ゴリゴリのエンタメが久しぶりに読みたくなり購入。面白くなってくるのは2巻の後半から!そこまで頑張ればあとは本当に楽しい。

  • キング作品の中でも人物描写とキャラクター設定が豊かで好きです。

  •  購入からもう4年たったけれど、第4巻のみ未だ入手できぬまま(ブックオフ110円均一頼みゆえ)(>_<)
     カバーもだんだん色褪せてきて積読状態ももう限界と判断し、ここでとうとう読み方を開始。
    (ちなみに同じキングの「ザ・セル」もさらに長いこと(10年超え)積読状態だけど、あっち(絶版?)は下巻のみの所持ゆえもう手の施しようがなく......)

     内容の方は、ある日突然すっぽりと巨大な透明ドームに覆われてしまった田舎町で起こるパニックドラマ。
     昔からさんざん使い古されてきたネタを今風にアレンジするってのはもうキングデビュー時からおなじみの得意芸だけど、今回のドームネタもやっぱりそう。バリアとか結界とかトバリとか領域展開とか名称は様々だけど、実質的にはみな同じ。SFやホラーでもう何百回何千回と繰り返し使用されてきた手垢でテッカテカのアイディアが、鬼才キングの手にかかったらどんなふうになるのか?
     発生の瞬間その境目にいた人や物がちょん切られたり衝突してグチャッたりするグロ描写のリアルさ、これぞキングだな〜って感で思わずニッコリ。
     人間ドラマの方も、もうキング作品ではすっかり定番になっているアメリカ田舎町のレッドネック同士の汗臭いいがみ合い。小金持ちの権力者、粗暴で酒浸りの失業者、狂信的な教会関係者、DV男、心に傷を追った元凄腕軍人......よくもまあ飽きずに、同じような町の同じような面々の同じようなドラマを何十年も何十作も描き続けられるものだな〜、と改めて感心。
     もちろん面白いけどね。こんな分厚い本なのにけっこうスラスラあっという間に読了(作中でもまだ時間は1~2日程度しか経過していない)( ´ ▽ ` )ノ
     これからどんな展開になっていくのかほんと楽しみ(最後までは読めないけど......)( ´ ▽ ` )ノ
     まだ一日しかたってないのにもうドームにミサイルをぶっこもうとしてる米軍描写も、いかにもキングって感じで楽しかった( ´ ▽ ` )ノ
    (以下続刊)
    2023/12/26
    #4777
     

  • まだ一巻なのではっきりした事は言えないけど、面白かった。続きを早く買わなきゃ。キング作品って主人公は別として、頼りになりそうな登場人物から容赦なく死んでいくよね…

  • レビューは最終巻にて

  • テレビドラマを観たので、読んでみた。ドラマと細かいところが結構違っているので、原作を楽しみながら読めそう。

  • 2016/5/2購入
    2018/8/15読了

  • いや~ 大作。読むのに時間が掛かる。これで上巻だからね。でも面白い。ち密に計算されたストーリー展開。読む方のパワーもいる本である。

  • なんとなく今後の展開が見える気がして、「2」以下を読むかどうか思案中。

  • テレビドラマ版を2、3話観てから原作に乗り換え。まだ信用できそうな人が1人も出てこない。あるいは死んじゃった。

  • 【スピルバーグ製作TV化。10月よりBS Dlifeで放映開始】小さな町を突如覆った巨大で透明なドーム。破壊不能のドームに封鎖された空間に恐怖と狂乱が充満する。帝王キングの新たなる代表作!

  • 小さな町を突然覆った透明で破壊不能のドーム。そこに隔離された住民たちに恐怖と狂気が充満していくという、スティーブン・キングお得意の“血と暴力”のゆがんだ寓話です。これは期待できそう♪

  •  アメリカの田舎町チェスターズミルは、ある日突然<ドーム>に覆われてしまう。

     <神>の存在について考えてしまった。
     イタリア歌曲によくあるフレーズ「Pieta Signore(神よ憐れみたまえ)」が頭の中をぐるぐるしていた。
     
     ドームに閉じ込められた状況であるのに、人は自分の保身や欲望をとめることができない。正しくあろうとする人もいるけれど、限られた空間の中ではあまりにも無力だった。
     絶対的な危機の前ですら変われない人間であるからこそ、憐れみが必要なのだ。

     そして<神>は芥川龍之介の「蜘蛛の糸」のお釈迦様が落ちていくガンダタを見るように、私たちを見ているのだろう。
     
     希望と絶望とが、共立している物語だった。

  • イマイチ。言い回しがどうでもいい言い方で。

  • ドームによって隔絶された街がこれからどう展開していくのか楽しみ。

  • 久しぶりのスティーブン・キング。これは面白いかも。

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著者プロフィール

1947年メイン州生まれ。高校教師、ボイラーマンといった仕事のかたわら、執筆を続ける。74年に「キャリー」でデビューし、好評を博した。その後、『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを叩き出し、「モダン・ホラーの帝王」と呼ばれる。代表作に『シャイニング』『IT』『グリーン・マイル』など。「ダーク・タワー」シリーズは、これまでのキング作品の登場人物が縦断して出てきたりと、著者の集大成といえる大作である。全米図書賞特別功労賞、O・ヘンリ賞、世界幻想文学大賞、ブラム・ストーカー賞など受賞多数。

「2017年 『ダークタワー VII 暗黒の塔 下 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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