- 文藝春秋 (2013年11月8日発売)
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感想 : 17件
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Amazon.co.jp ・本 (560ページ) / ISBN・EAN: 9784167812287
作品紹介・あらすじ
スピルバーグ×キングでTV化の話題作
脱出不能の壁に閉じ込められ、独裁者の恐怖政治が敷かれた町。そこに迫る壮絶な破滅とは? 巨匠の超大作、圧倒的クライマックスへ。
みんなの感想まとめ
閉じ込められた町で独裁者と壮絶な対決を繰り広げる物語は、緊迫感とサスペンスに満ちています。登場人物たちの生存をかけた戦いが描かれ、特にバービィの冷静さや、仲間たちが集結していく様子は読者を引き込みます...
感想・レビュー・書評
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一気読み…
残念ながら、我らのバァァビィーは活躍できなかったけど(囚われてるので)、相変わらず檻の中でも生存のために手段を選ばないところがかっこよかった。ベタ褒め。
街のマトモな人たちが少しずつ少しずつ、集まりはじめて、対ビッグジム勢力になりつつある。嬉しい反面、やっぱりいつか誰かが死ぬことになるのかと怯えながら読む。秘密の集会と、バービーたちの救出。うまくいくのか? 痛手を負わずに?ハラハラ。ドキドキ。
私も異常事態になった時、できればまともな方に入っていたい…自分を恥じることがないように。
それにしてもラスティ!
のこのこと…たった1人でビッグジムのとこ行くなんて、お前はバカか!と言いたい笑笑 ここで殺されてしまうのかと、もう読んでいられなくて一回本を閉じちゃった笑
え、今思ったけど、ドラマで死んでしまった人たちは死亡確定なのだろうか…?
ジュニアは哀れすぎて見ていられない。脳腫瘍が悪化して死を待つのみ。行動が読めず恐ろしい。
バービィが留置所で銃を突きつけられて冷や汗かく場面がよかった(Sっ気)。
leather heads、この正体は明らかになるのか?
シェフがサマンサをきちんと迎えに行って埋葬するのも良かった。
パイパー牧師が意外と内に熱を秘めた女性だった。
ラスト1冊だ!
ドラマ版での「繭の中で仮想現実を見て現実とごっちゃごちゃになる編」があったんだけどあれはオリジナルかな…?
終幕がたのしみ!
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ドームにシャキーンと覆われた街で悪者ビッグ・ジムと対決すると思ったら予想外に死ぬ主要人物たち、そして最後そんな展開!?に後半びっくり。
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エンタメ、面白いけど、読みたい名作が世に沢山ある中でエンタメ100%の長編を読む時間はちょっと勿体無いなと考えてしまう、今の私…。
16章の、語り手と読者が風になって町の各地を見回る描写よかったなぁ。 -
キングにしては
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感想は4巻目を読み終わった後にします。
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【スピルバーグ×キングでTV化の話題作】脱出不能の壁に閉じ込められ、独裁者の恐怖政治が敷かれた町。そこに迫る壮絶な破滅とは? 巨匠の超大作、圧倒的クライマックスへ。
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のドームに閉じ込められた町の住人たちの恐怖と狂気を描くキングの長編。元軍人バービーをはじめ、恐怖政治に対抗しようとした者は次々と投獄・殺害。そんな中、天才少年ジョーと仲間たちは山中でドーム発生装置とおぼしき機械を発見し…。ノンストップの緊迫感いいすわ。
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アメリカの田舎町チェスターズミルは、ある日突然<ドーム>に覆われてしまう。
<神>の存在について考えてしまった。
イタリア歌曲によくあるフレーズ「Pieta Signore(神よ憐れみたまえ)」が頭の中をぐるぐるしていた。
ドームに閉じ込められた状況であるのに、人は自分の保身や欲望をとめることができない。正しくあろうとする人もいるけれど、限られた空間の中ではあまりにも無力だった。
絶対的な危機の前ですら変われない人間であるからこそ、憐れみが必要なのだ。
そして<神>は芥川龍之介の「蜘蛛の糸」のお釈迦様が落ちていくガンダタを見るように、私たちを見ているのだろう。
希望と絶望とが、共立している物語だった。 -
『トミー・ノッカーズ』的な展開…。
宇宙人か…。これだったら、太古からの何がしかとか、大いなる存在による事象だっていう展開の方が好き。
自分で考える頭がないって悲しいことね。
バービーだけでなく、ラスティも捕まってしまった。
そして、ビッグ・ジムに対抗すべく、良き人々が団結し始めた。これからラストに向かって一気に読み進めたい。 -
他から物理的干渉ができない閉鎖された空間にいると、人はこんなにもむちゃくちゃをしてしまうのでしょうか?
町の支配者の狂気がエスカレートしてゆく
少年・少女たちの探索は、町を救うことができるのか
切迫感で押しつぶされそうな3巻目 -
少し中だるみか。とは言ってもやっぱり面白い。
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Dlifeで放映中のテレビドラマ版を見るのと平行して読んでいるが、内容がかなり違う。
例えばドームの発生原因そのものが違いそう。
この人殺害されたのはどっちだっけ? 状態。
それにしても人が多くて外国人の場合、主な登場人物にフルネームで書き出してあっても、本文では愛称で書かれていたりして日本人には解りにくい。
著者プロフィール
スティーヴン・キングの作品
