アンダー・ザ・ドーム 4 (文春文庫)

制作 : Stephen King  白石 朗 
  • 文藝春秋 (2013年11月8日発売)
3.97
  • (9)
  • (11)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
  • 本棚登録 :135
  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・本 (516ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167812294

アンダー・ザ・ドーム 4 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 2017/9/26購入

  • 【スピルバーグ×キングでTV化の話題作】脱出不能の壁に閉じ込められ、独裁者の恐怖政治が敷かれた町。そこに迫る壮絶な破滅とは? 巨匠の超大作、圧倒的クライマックスへ。

  • 謎のドームに閉じ込められた町の住人たちの恐怖と狂気を描くキングの長編。恐怖政治は暴走し、反対勢力は死刑宣告され、ついに町にカタストロフィ「業火のハロウィン」がやってくる。最後まで突っ走る大破壊はさすが巨匠の筆力!良い!

  •  アメリカの田舎町チェスターズミルは、ある日突然<ドーム>に覆われてしまう。

     <神>の存在について考えてしまった。
     イタリア歌曲によくあるフレーズ「Pieta Signore(神よ憐れみたまえ)」が頭の中をぐるぐるしていた。
     
     ドームに閉じ込められた状況であるのに、人は自分の保身や欲望をとめることができない。正しくあろうとする人もいるけれど、限られた空間の中ではあまりにも無力だった。
     絶対的な危機の前ですら変われない人間であるからこそ、憐れみが必要なのだ。

     そして<神>は芥川龍之介の「蜘蛛の糸」のお釈迦様が落ちていくガンダタを見るように、私たちを見ているのだろう。
     
     希望と絶望とが、共立している物語だった。

  • 最後まで子供が主役でした。

    悲惨な出来事とそれを乗り越えようとする人々の努力
    映像化を意識したストーリーにも思える

    それにしても人を殺しすぎ。

  • 最終巻、怒濤の急展開。そしてラスト。いやー、とても楽しめた。

  • 著者の名前は勿論以前から知っているが読むのはおそらく初めて。

    話題作からではなく初期の作品から読み始める身としては異例だが、BSのDlifeでやるのが通勤中の吊広告にあったので見始めたら、原作があるのでとりあえず読むかと図書館をあたったら、文庫版は出たばかりなのに、結構すぐに入るものだという事がわかった。

    これから遡って全作品を読もうと思うリストに追加しておかなければ。

    ドームに閉ざされた街で何が起こっているかと考えれば大きな意味で密室ということで、その中で人が殺されれば密室殺人で、狂気的な人間が次々に殺害をすればホラーになって、どうやればドームを消せるかまたは出る事ができるかを考えればパニック物と考えられる。

    まあ、四巻もあるからいろいろ組み合わせるのだろう。

    著者あとがきにもあるが「登場人物がどっさり出てくる長篇がすき」らしくたっぷりでてきて大変だった。

  • まぁ、王道なのはわかるけど、最後…。

  • 王道やろけど盛り上げ方は分かってらっしゃる。

全9件中 1 - 9件を表示

アンダー・ザ・ドーム 4 (文春文庫)のその他の作品

アンダー・ザ・ドーム(4) (文春文庫) Kindle版 アンダー・ザ・ドーム(4) (文春文庫) スティーヴン・キング

スティーヴン・キングの作品

アンダー・ザ・ドーム 4 (文春文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする