野菜畑で見る夢は (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2013年5月10日発売)
3.71
  • (9)
  • (19)
  • (8)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 169
感想 : 19
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784167823023

作品紹介・あらすじ

恋愛小説の名手が奏でる“野菜”恋愛小説



恋と野菜の育て方は同じってこと? 耕し、種を蒔き、慈しむ。野菜たちが教えてくれる恋の育て方――。おいしいレシピも満載。

みんなの感想まとめ

恋愛と野菜作りの共通点を描いたこの作品は、心温まるストーリーと美味しいレシピが満載です。恋愛を育てる過程が、まるで野菜を耕し、種を蒔き、慈しむように表現されており、読者はキュンキュンしながら一気にペー...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 小手鞠るいさん、全くのノーマークでした!

    いつも行く古本屋さんで、タイトルと装丁が気に入って、ちょっと読んでみようかな~と思い、手にした本です。

    もともとラブストーリーが大好きですから、直球ど真ん中でした!
    キュンキュン、うるうるしながら、一気読みでした。

  • 確かに、可愛い。そして素敵。
    恋愛を、野菜作りや手をかけた料理になぞらえて
    可愛く素敵に描かれている。
    素敵な恋愛をしていて描写もいかにも可愛く素敵で乙女な感覚で耳がこそばゆかったです。むしろまばゆすぎる笑
    ヒロイン達みたいな恋愛は現在できてないけど、恋愛をしてない方が野菜のありがたみや愛おしさが増しましに感じるのは気のせいかな??恋愛すると楽しい時の反動でもっともっとともとめるばかりで時に苦しくなる時もあるけど何もない今!笑野菜の恵み、畑の恵みを恋の煩悩と離れた今!しみじーみと
    体の芯より味わえてる私です。本と関係なくてすいません。

  • 元々野菜はだいたい好きだけれどますます野菜を食べたくなる小説でした。
    野菜と同じで恋もじっくり育てて…というわりには劇的。
    恋も野菜作りも相手のある事なのでそれはそうですね……

  • とても可愛らしい小説。
    タイトル、表紙イラスト、作者名そのまんまです。
    小手鞠るいさん、初読み。

    3人の女性の恋模様が、いとおしむような雰囲気をまとった、わかりやすい文章で、さわやかに語られていくお話。
    ひとつのエピソードが次へと絡んでいき‥
    ああ、そういうことだったのか?と。
    恋愛部分はよく読めばビターな要素も少し入ってますが、そこにはほとんど触れられない。
    わくわくしたり、きゅんきゅんしたり。
    ちょっとした問題もいつしか、あま~く解決☆

    美味しそうなお料理が出てくるのも楽しいですね。
    毎回、野菜や料理が絡んでくるため、ちょっとした知識も頭に入ります。

    とても読みやすいですが、甘すぎると感じる人もいるかも?
    ここまで可愛らしいのって、そうないので~
    こういうものが読みたい!
    という気分のときなら、最高ですよね。
    気持ちのいい木陰で、取れたてのお野菜と、小さなデザートを楽しみながら☆

  • 短編集だけど、読み進むうちにそれぞれが繋がって、一つの物語を形成していく。この手の小説は好みです。
    3組の登場人物たちも野菜もとても魅力的に描かれています。 恋愛も野菜も愛情込めて手塩にかけて…。作中の野菜のお料理も作ってみたくなる物多数です。悪意ある人物の出てこない心休まる小説でした。

  • 3人の女性の恋模様と一緒に
    野菜やお料理のことが
    たくさん書かれていた。

    自分でも恋や野菜を育てたり、
    料理してみたくなった。

    こんなふうに、
    読むと何かをしたいという
    意欲がわいてくる小説が私は好き。

  • 短編集。でも読み進むうちあれ?と思う。これはかぼちゃ、いんげんまめ、とうもろこしのスリーシスターズのように、絡み合って伸びていく物語なのだということに気づいた。3人の女性の、愛する人への想いが、野菜を通じて語られていく。分量は書いてないけど、具体的なレシピの記述が、とてもおいしそう。作ってみたくなる料理もたくさんあった。野菜、料理好きにはとても楽しい。物語はとても清らかで、でも女性の意思の強さやかわいらしさ、いじらしさが出ていてとても好感が持てる。きっと、作者のお人柄なのでしょう。

  • あまり話が入ってこなかったです。。

  • おすすめされて
    まず可愛らしい。野菜と恋と愛と、、、幸せしか実らない組み合わせ。

    ただ文章がスッとはいては来なかった。良くも悪くも短編でテンポが速いからかな。今度は長編をゆっくりやで見ようと思います。

  • すごく読みやすい。
    3人の女性達の恋のお話なのに1つに繋がる。
    色んな野菜に詳しくなれちゃう。
    そして料理がメチャクチャ美味しそう。
    花憐ちゃんの畑の授業や宿題が楽しそうで羨ましい。
    読み終えた後は温かい気持ちになれる。

  • ばらばらかと思った話がすべてつながっていていろいろな視点からみることができて面白かったです。
    新鮮な野菜が食べたくなりました。

  • 全編野菜についての豆知識が語られ、自然と野菜に詳しくなれる。

  • 【恋愛小説の名手が奏でる“野菜”恋愛小説】恋と野菜の育て方は同じってこと? 耕し、種を蒔き、慈しむ。野菜たちが教えてくれる恋の育て方――。おいしいレシピも満載。

  • 特に何の感想も持てなかったので、評価しないにします。こういうのを読む年代ではないのかもしれません。
    料理レシピはちょっと参考にしたいと思いました。

  • 大好きな

    小手鞠るいさん。

    やっぱり

    しあわせに

    してくれた。

    野菜

    料理

    人柄

    どれも

    暖かくて

    気持ちがいい!!!

    こだわりの料理。

    こだわりの野菜。

    こだわりの生活

    2013.6.3

  • 大好きな人と食べる食事は特別だと思う。
    おいしい野菜ならなおのこと。
    3組のおいしい話がとんとんと進んで、読んでいると嬉しくなる。

    大事な人とごはんを食べよう。
    ぜんぶがぜんぶ栄養になるような気がするから。

  • 恋もお野菜とおんなじ。そうおもったらきらいなピーマンだっていいやつに見えてしまう。

全17件中 1 - 17件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

1956年岡山県生まれ。
詩とメルヘン賞、ボローニャ国際児童図書賞、小学館児童出版文化
賞などを受賞。松倉香子さんとのコラボ作として『お菓子の本の旅』
『少女は森からやってきた』『未来地図』『晴れ、ときどき雪』『泣くほど
の恋じゃない』『瞳のなかの幸福』(以上、カバー装画)『ようせいじて
ん 星座のようせい』『うさぎタウンのおむすびやさん』『うさぎタウンの
パン屋さん』『ゆみちゃん』(以上、挿画と装画)。本作は、松倉香子さ
んとの初のコラボ絵本となる。

「2025年 『まほうの絵本屋さん 月夜のチョッコラータ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小手鞠るいの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×