博士たちの奇妙な研究 素晴らしき異端科学の世界 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2012年11月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167838300

作品紹介・あらすじ

不思議な現象を科学者がマジメに研究!



エジソンが作ろうとした霊界ラジオ、超低周波音でつくる人工幽霊屋敷など、科学者が不思議な現象を真面目に研究した珍説・奇説を紹介

みんなの感想まとめ

不思議な現象や超常現象を科学者が真面目に研究した内容が魅力的に紹介されており、読者を引き込む一冊です。エジソンの霊界ラジオや人工幽霊屋敷、幽体離脱など、奇想天外な新説が盛りだくさんで、科学知識がなくて...

感想・レビュー・書評

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  • 元ネタがさすがに古いので、2015年5月現在に読むと何処かで読んだり・聞いたりしたことのあるネタも有るが...。
    個人的には宇宙系は結構面白かった。
    ストレンジ・マターってのも初めて聞いた。
    索引を読んで興味を持つ人ならば、立ち読みか、図書館などで借りて読むならばお勧めできるかな。

  •  ジャンヌ・ダルクはなぜ神を見たのか? アメリカ人はなぜ宇宙人に誘拐されるのか?
     オーラが見えるという人は本当に見えているか?
     突然、外国語をしゃべりだす人は前世の記憶を思い出したのか?


     もっとある。


     幽霊(心霊)屋敷は人工的に作れるのか?
     幽体離脱のメカニズムは?
     生命は宇宙から来た?
     ジュラシックパークは実現可能か?


     などなど、科学知識の素養がないけど、そういえばあの映画の設定ってどこまでがリアルなのか知りたかった、という自分のような文系人間にはとっても面白かった。
     あくまで、こういう説もありますよ、という紹介なので、これらの事柄に通暁している人には、もしかしたらトンでも本に見えるかもしれないけど、空想科学読本のような面白さはある。


     一つだけ解説したい。


     オーラが見えるとか吹聴して、テレビに出ているような人がいる。よく○○色のオーラが見えます、とか言って、なにか心霊的な能力で、その人の運勢を占って助言を与えていて胡散臭い。
     実際にオーラのように色が見える人はいるらしい。「共感覚」といって、例えば数字に色が見えたり名前に色が見えたりするらしい。1なら赤、2なら青、とか。数字と色の関連は固定的なもので、日によって1が赤になったり、黄色になったりしない。1は常に赤。


     テレビに出ている胡散臭い人がオーラが見えるのはもしかして本当かもしれないが、それは胡散臭い人の頭の中の話で、視覚の対象となっている人の運勢とか前世とかは全く関係ない。


     こういうのは一種の呪いだから、信じない人は全く信じないが、信じる人はそれに囚われてしまう危険性がある。呪いにかかった人は話を信じて金を払ってしまう。立件できないと思うけど詐欺であること変わりない。


     こういった被害に合わないためにも、一読の価値はある。

  • 世の中色んな研究してる人がいるのだなあ

  • 奇想天外な新説や、超常現象の科学的研究成果を扱った本。

    至極肩の力を抜いて読める理工書ってかんじ。(理工書というのもかたいかも)

    個人的には科学者のアプローチがおもしろくて好き

  • 脳心理関係は、対象が違っていても、だいたい似たようなことが書いてある。それ以外はどこかで聞いたような話。

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