Iターン (文春文庫 ふ 35-1)

著者 :
  • 文藝春秋
3.63
  • (21)
  • (51)
  • (56)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 375
感想 : 43
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (402ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167838416

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 40代のサラリーマンの物語。
    不振にあえぐ会社から左遷され、家では妻と子供に邪魔者扱いと胸が痛くなるくらい可哀想な狛江が現実に立ち向かう姿は、ちょっと勇気が出ました。

  • 主人公が読んでてイライラするから、飛ばし読み。

著者プロフィール

福澤 徹三(ふくざわ・てつぞう):1962年、 福岡県生まれ。ホラー、怪談実話、クライムノベル、警察小説など幅広いジャンルの作品を手がける。2008年、『すじぼり』で第10回大藪春彦賞受賞。著書に『黒い百物語』『忌談』『怖の日常』『怪談熱』『S霊園』『廃屋の幽霊』『しにんあそび』『灰色の犬』『群青の魚』『羊の国の「イリヤ」』『そのひと皿にめぐりあうとき』ほか多数。『東京難民』は映画化、『白日の鴉』はテレビドラマ化、『Iターン』『俠(★正字)飯』はテレビドラマ化・コミック化された。

「2023年 『怪を訊く日々 怪談随筆集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

福澤徹三の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
池井戸 潤
64
横山 秀夫
伊坂 幸太郎
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×