現代日本文学館 李陵 山月記 (文春文庫)

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  • 文藝春秋
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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167838676

作品紹介・あらすじ

大きな活字、詳しい注解、作家評伝付き持病と闘いながら鋭く自己を問いつめ、その孤独と絶望を中国古典に、あるいは南洋への夢に託した作家、中島敦の傑作六篇。

感想・レビュー・書評

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  • 2020/03/31 読み終わった。
    高校一年生の時以来、山月記を読んだ。懐かしい。当時もハマった。山月記以外の作品は読んだことが無かった。
    「光と風と夢」、「山月記」、「弟子」、「李陵」、「悟浄出世」、「悟浄歎異」。
    弟子が刺さった。あと李陵もよい。テーマは大体同じで、美しい、清らかな人間とはなにか、という視点。きっと中島敦は子路や蘇武に憧れていたんだろうな。蘇武を見る李陵の人間らしさも、とても刺さる。

  • 【大きな活字、詳しい注解、作家評伝付き】持病と闘いながら鋭く自己を問いつめ、その孤独と絶望を中国古典に、あるいは南洋への夢に託した作家、中島敦の傑作六篇。

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著者プロフィール

中島敦(1909~1942)
小説家。昭和前期に活躍し、教師生活のかたわら創作に励んだ。太平洋戦争前に南洋庁書記官としてパラオに赴任したが、持病の喘息の悪化もあり、開戦後に帰国、短い生涯を終えた。代表作は、本書に収録した『山月記』『李陵』をはじめ、『光と風と夢』『弟子』など。

「2022年 『大活字本 山月記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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