花の鎖 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 5919
レビュー : 575
  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167860011

感想・レビュー・書評

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  • 三世代のお話。
    もう一度読むと二度美味しいのかもしれないけど、たぶん読まない。
    でも湊かなえの別作品も読みたい。

  • 一気読み。湊かなえさんの話は告白を超えるものはなかったけど、これも結構好き。
    友情って離れてても生活が変わっても思う気持ちで繋がってるものなんだなって思った。これからも大事にしていきたいなーと涙しました。

  • 両親を亡くし仕事も失った矢先に祖母がガンで入院した梨花。職場結婚したが子供ができず悩む美雪。水彩画の講師をしつつ和菓子屋でバイトする紗月。花の記憶が3人の女性を繋いだ時、見えてくる衝撃の事実。そして彼女たちの人生に影を落とす謎の男「K」の正体とは?驚きのラストが胸を打つ、感動の傑作ミステリー。

  • 面白かった。湊さんの作品はやっぱり面白い。

    最初は何のことか分からなかったけど、読み進めて行くうちに自分で気づけた瞬間は気持ちいい。「雪月花」の親子の物語を。

    未だに誰がどの世代?と混乱するけど。笑
    解説にあった通り、最初から「二度読む」つもりが良い。

  • 溱かなえの『花の鎖』を読んだ。
    彼女の作品は初だ。告白とかの評判は聞いていたので、覚悟を決めて読んだんだが、ライトな作品だった。同時進行かと思わせるいくつかの話しが、段々と一本の線で繋がって行く感じはなかなかよかったよ(^o^)/

  • 中頃まで何の違和感もなく読んでいた。
    この人って…と気づいてからは答え合わせに必死になった。
    最初の章から、美雪が最も恵まれた環境にいて、最も不幸に感じた理由も納得。
    ほろっときてスカッとする。もう一度読み返したらもっと面白いかもしれない。

    • komoroさん
      いつも9nanoka さんは、本を一生懸命に読みますね。それがレビューを見て伝わります。
      そして選ぶ本、全てがレビューを読むと読みたくなり...
      いつも9nanoka さんは、本を一生懸命に読みますね。それがレビューを見て伝わります。
      そして選ぶ本、全てがレビューを読むと読みたくなります。
      この本はミステリーですか?
      9nanoka さんもミステリーな感じです。(笑)
      2014/08/30
  • 湊さんの小説は暗い、というイメージがありましたが、これはそうでもなく、辛くなることなく読めました。一番好きです。
    最後に至る、あー、そっか!そっか!の連続と構造に感動しました。タイトルも秀逸。
    二度目読みたくなる本です。

  • 最後に全てがひとつにまとまる感覚
    さすが湊かなえ

  • さすが、湊氏。はじめは3つの物語が同時進行かと思いつつ。鎖が縦に繋がっての物語とは。

  • 純粋に娯楽のために読んだ本。読書ってこういうもんだった…期待を裏切らず、登場人物がよく描けていて。映像は見ていないが、中谷美紀を思い描いて読む。

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著者プロフィール

湊かなえ(みなと かなえ)
1973年、広島県生まれ。武庫川女子大学家政学部卒。
2005年に第2回BS-i新人脚本賞で佳作入選。2007年には第35回創作ラジオドラマ大賞受賞、「聖職者」で第29回小説推理新人賞を受賞し小説家デビュー。読んだ後に嫌な気分になるミステリー「イヤミス」の優れた書き手として著名。
「聖職者」から続く連作集『告白』は、2008年、「週刊文春ミステリーベスト10」で第1位、「このミステリーがすごい!」では第4位に選ばれ、2009年、第6回本屋大賞を受賞。デビュー作でのノミネート・受賞は、共に史上初。2012年「望郷、海の星」で第65回日本推理作家協会賞(短編部門)、2016年『ユートピア』で第29回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。ほか、直木賞で度々候補になっており、2018年『未来』で第159回直木賞に3度目のノミネート。同年『贖罪』でエドガー賞候補となった。
映画化・ドラマ化された作品多数。特に映画では、2010年『告白』、2014年『白ゆき姫殺人事件』、2016年『少女』、2017年『望郷』と話題作が多い。

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