花の鎖 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 5917
レビュー : 575
  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167860011

作品紹介・あらすじ

9月にドラマ化決定。驚きのラストが胸を打つ!元英語講師の梨花、結婚後に子供ができずに悩む美雪、絵画講師の紗月。3人の女性の人生に影を落とす男K。著者渾身の傑作ミステリ。

感想・レビュー・書評

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  • 時系列の異なるストーリーが最後につながる。面白かったのだけど細切れで読んでしまったので、一つ一つの繋がりがなかなかわかりづらかった。後書きにもあるけど、もう一回読んでみます。

  • 悪い内容ではないけれど、読んでいて、ちょっと頭が疲れた。

  • 優しい物語。
    名字を隠しているだけのシンプル構成なので、比較的分かりやすいんだけど、繋がりがはっきりしていく過程はやっぱり面白い。

  • 全くつまらなくないんだけど…。湊かなえという時点で、深読み、裏読みをしてしまう自分にげんなり。驚きのラストには到底なり得るハズもなかった。手品のタネを探しながらショーを楽しむのはナンセンス。今一度自分自身を反省した。

  • 同時進行で3つの物語が展開される。
    鍵を握る人物「K」。
    そして最後にその3つの物語が繋がり驚きの展開が。

    著者得意のパターンです。

  • 最初は3人の女性の物語。
    読み進めるうちに色んな点が線になり、
    徐々に繋がって最後は1つの物語になる。
    読み終わった後に振り返ると気づかなかった伏線がいっぱいで、無駄のない構成と文章に脱帽。

    普段意識することはないけど、お母さんお父さんにも、お祖父ちゃんおばあちゃんにも、其々の私が知らない物語がある。苦労もあれば、青春や幸せな記憶も。

    この物語の中では紗月さんが好き。
    きんつば食べながらコーヒーが飲みたくなる一冊です。

  • 登場人物が多く、読んでいて混乱してくる。
    このタイプの白湊かなえより、黒湊かなえのほうが好き。

  • 湊さんの中でも上位に好き。
    繋がる短編集。
    キレイに繋がってさすが。

  • 第3回(テーマフリー)
    チャンプ本

  • きんつばが食べたくなります。

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著者プロフィール

湊かなえ(みなと かなえ)
1973年、広島県生まれ。武庫川女子大学家政学部卒。
2005年に第2回BS-i新人脚本賞で佳作入選。2007年には第35回創作ラジオドラマ大賞受賞、「聖職者」で第29回小説推理新人賞を受賞し小説家デビュー。読んだ後に嫌な気分になるミステリー「イヤミス」の優れた書き手として著名。
「聖職者」から続く連作集『告白』は、2008年、「週刊文春ミステリーベスト10」で第1位、「このミステリーがすごい!」では第4位に選ばれ、2009年、第6回本屋大賞を受賞。デビュー作でのノミネート・受賞は、共に史上初。2012年「望郷、海の星」で第65回日本推理作家協会賞(短編部門)、2016年『ユートピア』で第29回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。ほか、直木賞で度々候補になっており、2018年『未来』で第159回直木賞に3度目のノミネート。同年『贖罪』でエドガー賞候補となった。
映画化・ドラマ化された作品多数。特に映画では、2010年『告白』、2014年『白ゆき姫殺人事件』、2016年『少女』、2017年『望郷』と話題作が多い。

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