円卓 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 2396
レビュー : 302
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167861018

感想・レビュー・書評

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  • ぽっさんがかっこよすぎる。
    最後もよかった

  • 琴子の感情が溢れ出た傑作。
    最後の言葉の雪はよかった。

  • 主人公がかわいいので癒されます

  • 最後まで一気に読ませるのにページが終わりに近づけば近づくほど読み終わりたくなくなる。久しぶりに、留保なく、声を大にしておもしろいと言える小説。

  • 関西弁が、しつこい。

  • 2018/6/28:思春期に向かうまでのもどかしい子供の気持ちがうまく描かれていた。琴子がが眼帯に憧れるように、ケガして何針縫ったらすごいとか、自分もそんなこと思っていたことを思い出した。琴子が不審者に遭い、「怖さ」「寂しさ」を経験する場面を読んで、子供はこうやって少しずつ、人の気持ちがわかる大人になっていくんだろうなと思った。

  • ★★★☆☆ 初めての西さんの作品。主人公の女の子が小学3年生という設定が絶妙。子どもすぎるわけじゃない。だけど大人びた子ども、ーまでいかない。純粋に自分がかっこいいと思うことをそのまま表現するこっこ。そこに世間の常識なんていう価値観は存在しない。気になったことや言葉をジャポニカに書いておく。ありきたりな日常の中に見える異質なもの。それはこっこの宝物のように、日々を彩っているように思える。

  • 笑った。震えた。

  • 自分もかつて、こっこと同じ年齢を過ごした。なのに、忘れていた。持てなくなった。そういうものが詰まっている。
    たくさんのことを思い出すと同時に、新たなことを思い始める。

  • ご尊顔を踏んでくれはるのん
    ものもらい気味やったから
    にハマってしまった!風邪気味みたいに言わんといて 笑
    言いたくなるフレーズ多過ぎて。
    さすが西加奈子さん。
    もっと読んでいたかった!

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著者プロフィール

西加奈子(にし かなこ)
1977年、イランのテヘラン生まれ。エジプトのカイロ、大阪府堺市で育つ。関西大学法学部卒業。雑誌「ぴあ」のライターを経て、2004年『あおい』でデビュー。
2007年『通天閣』で織田作之助賞大賞、2011年咲くやこの花賞、2013年『ふくわらい』で第1回河合隼雄物語賞、2015年『サラバ!』で第152回直木三十五賞を受賞。
その他代表作として、宮崎あおい・向井理出演で映画化された絵本『きいろいゾウ』、同じく映画化された『円卓』、20万部を超えるベストセラー『さくら』、本屋大賞ノミネート作『i』など。2020年初夏、『さくら』が映画化決定。プロレス好きとして知られる。お気に入りの本は『アントニオ猪木詩集』。

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