邪剣始末 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2013年10月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784167862015

作品紹介・あらすじ

清張賞受賞で話題の作家の、幻のデビュー作登場!



刀匠だった養父が妻の不貞に逆上して打った邪剣。災いをなす剣の始末を遺言で託されたおれんは、邪剣を追い凄絶な闘いを繰り広げる。

みんなの感想まとめ

災いをもたらす魔剣の始末を託された主人公の奮闘を描いた物語は、深い感情と緊迫感に満ちています。養父が打った邪剣を見つけ出し、葬るまでの過程は、ただの戦いではなく、過去の悲しみや人間関係の複雑さを浮き彫...

感想・レビュー・書評

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  • 養父の打った魔剣を見つけ出しその剣を葬る事を死ぬ間際に頼まれ、その魔剣を見つけ出し葬るまでの物語。

  • 【清張賞受賞で話題の作家の、幻のデビュー作登場!】刀匠だった養父が妻の不貞に逆上して打った邪剣。災いをなす剣の始末を遺言で託されたおれんは、邪剣を追い凄絶な闘いを繰り広げる。

  • 薄々予想していたが、いざ迎えてみるとやるせない結末。苦い思いを伴う大人の男女の物語ながら、こまっしゃくれた口を利く太一の存在がいい息抜きになった。
    邪剣と、その魔力に憑かれた人の悲しさを斬っていくおれんの潔さと強さが一筋の光。カッコいい女ってこういう人のことを言うのだな。

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著者プロフィール

1958年、東京都江戸川区生まれ。早稲田大学文学部卒業。松竹シナリオ研究所で学び、脚本家を目指し、プロットライターとして活動。その後、丸の内新聞事業協同組合の社員食堂に勤務しながら、小説の執筆に取り組む。2007年、『邪剣始末』で作家デビュー。2013年、『月下上海』で第20回松本清張賞を受賞。その他の著書に「婚活食堂」「食堂のおばちゃん」「ゆうれい居酒屋」シリーズや、『風待心中』『ゆうれい居酒屋』『恋形見』『いつでも母と』、共著に『猿と猿回し』などがある。

「2023年 『婚活食堂9』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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