跡を濁さず 家老列伝 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2014年2月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784167900359

作品紹介・あらすじ

柴田勝家、山川浩、後藤象二郎など家老たちの群像



取り潰しの際の鮮やかな手腕で知る人ぞ知る広島藩家老・福島治重を取り上げた表題作など六人の家老の清冽な生涯を綴った傑作評伝。

みんなの感想まとめ

戦国時代から幕末にかけての家老たちの清冽な生涯を描いた本作は、福島治重をはじめとする六人の魅力的な主人公を通じて、彼らの戦略や人間性を深く掘り下げています。特に、取り潰しの際の手腕で知られる福島治重や...

感想・レビュー・書評

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  • きちんと調べて書いているんだと思うが文章が難しい

  • 「東に名臣あり」からの家老列伝。本人が惚れ惚れするほどの人物なのに主君に恵まれなかったり、時代に恵まれなかったり、主君が代替わりした途端に、人が変わったように落ちぶれたりと、様々。戦国時代から明治に至るまでの6名を取り上げていて、それぞれ興味深かった。福島丹波守治重と男爵山川浩はかっちょよかったなぁ。!!

  • 【柴田勝家、山川浩、後藤象二郎など家老たちの群像】取り潰しの際の鮮やかな手腕で知る人ぞ知る広島藩家老・福島治重を取り上げた表題作など六人の家老の清冽な生涯を綴った傑作評伝。

  • 本書は“家老列伝”ということで、戦国時代から幕末までの大名家で“家老”としての活動歴が在る人物達を取り上げている。6篇収められ、6人の主人公が居るのだが、何れも魅力的だ!!

  • 大友宗麟のNo.2だった戸次道雪のお話と山川大蔵のお話は特に印象的。

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著者プロフィール

1949年、栃木県生まれ。東北大学文学部卒。91年に作家として独立。史実至上主義を貫く歴史小説の第一人者。87年『明治新選組』で第10回エンタテインメント小説大賞、93年に『五左衛門坂の敵討』で第1回中山義秀文学賞、94年に『二つの山河』で第111回直木賞、2005年に『落花は枝に還らずとも』で第24回新田次郎文学賞を受賞。主著に『名君の碑 保科正之の生涯』はじめ著作多数。

「2025年 『幕末<暗号>解読記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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