女の背ぼね (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2014年3月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784167900571

作品紹介・あらすじ

女の人生に必要な心構え34章



好み、夫婦関係、母親、男、老い――女の人生、元気にスジを通して生きるための心構えを爽快な愛子節で説く、傑作エッセイ集。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

女性の人生に必要な心構えを34章にわたって説く本作は、ユーモアと深い洞察に満ちたエッセイ集です。著者の独特な視点から、夫婦関係や母親としての役割、老いに対する考え方が描かれ、読者に共感を呼び起こします...

感想・レビュー・書評

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  • 著者、佐藤愛子さんの本、ブクログ登録は4冊目。
    今回手にしたのは、文春文庫の本だが、こちらの単行本は2009年に刊行されています。

    著者、佐藤愛子さんは1923年生まれなので、単行本が刊行された2009年は、86歳位になります。

    が、今回読んだ、『女の背ぼね』は、もっと若い時に書かれた作品を出版社が編集したものです。
    著者が40代後半~70代はじめの頃に書いたエッセイを集めたもののようです。

    目次は、

    ・1章 幸福についての“女の背ぼね”40~70代ー苦労は必ずしも不幸ではない

    ・2章 私好みの“女の背ぼね”50~70代ー適当に賢く、適当にヌケている

    ・3章 夫婦関係の“女の背ぼね”40~60代ー慢性の病気を克服していくように

    ・4章 親としての“女の背ぼね”40~60代ー女と母は強くあれ

    ・5章 男性に対する“女の背ぼね”50~60代ーこれが男というもの

    ・6章 老いを生きる“女の背ぼね”50~70代ーいつ死んでも未練はない


    こちらの本は、93ページまで読んで、終了。

  • 図書館で。
    怒るのってエネルギーが必要だよなぁとか今自分にあまり活力が無いので一層思います。というわけで人の事までキーキー怒ってたこの方は気力に満ち溢れていたんだろうなぁ…

    男が浮気するのは本能的なモノ、なんて言うのは年頃になったらケッコンするのが当たり前、という時代にはごくごく自然な考え方だったのかもしれないな。というか年頃になって結婚しない若者が増えているということ自体は社会としてはけして健全な事ではないのだろうけれども。でも男性と同じように女性が職に就けるようになったのは本当にありがたいことだと思います。本来子供を産み育てる女性に男性が尊敬の念をもって接して居たら態々男女雇用機会均等法なんてことを言いだすこともなかったんじゃないのかなぁなんて思ったりもします。うん。

  • 適当に賢く、適当にヌケていて、そうしていざという時には気丈に頑張るーそれが、私の理想の妻である。

    ほほー。そうだね。素敵だね。そうありたい。

  • 2009年2月に海竜社から出たエッセイの文庫化。40代後半から70代はじめの34のエッセイ。6つのカテゴリにわけられた6章で構成。20年前から40年前の話ですが、変わらずに痛快です。何時書かれたものかがわからないのがとても残念です。

  • 佐藤愛子久しぶりに読んでみた。相変わらずところどころ吹き出す笑いは語彙選択の巧さによるものだとわかる。彼女が漢文的というか男性的な熟語で怒る様がなんとも面白いのだ。
    しかし自分が今の年齢になると、この作家の不器用さに呆れる部分も見えてくる。
    できないからできない、と断ち切るのは潔さでもあるが、多少なりとも努力家くらいしろよ、と思うのである。
    彼女のエッセイは過去山ほど読んだけれど、まともな小説は一冊も読んだことはない。
    いつか彼女の小説を読んでみたいと思う

  • 【女の人生に必要な心構え34章】好み、夫婦関係、母親、男、老い――女の人生、元気にスジを通して生きるための心構えを爽快な愛子節で説く、傑作エッセイ集。

  • なかなかおもしろかった。

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著者プロフィール

大正12年、大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。昭和44年、『戦いすんで日が暮れて』で第六十一回直木賞を受賞。昭和54年、『幸福の絵』で第十八回女流文学賞を受賞。平成12年、『血脈』の完成により第四十八回菊池寛賞、平成27年、『晩鐘』で第二十五回紫式部文学賞を受賞。平成29年4月、旭日小綬章を授章。近著に、『こんな老い方もある』『こんな生き方もある』(角川新書)、『破れかぶれの幸福』(青志社)、『犬たちへの詫び状』(PHP研究所)、『九十歳。何がめでたい』(小学館)などがある。

「2018年 『新版 加納大尉夫人 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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